あさかぜみずほの趣味活動記録簿

旅行記や主に飛行機の写真をひたすら載せ続ける、趣味のブログです。たまに日記らしき投稿もあり…?

どこかで働く駅員がひたすら旅行記や写真(主に飛行機)をひたすら載せ続けるブログです

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ahamoに乗り換えました 【開通まで】※追記あり

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あさかぜはガラケースマホの2台持ち。通話だけはガラケーで、その他は全てスマホでやっていますが、いい加減2台持ちは面倒くさい…というわけで各社の格安プランが出そろったところで、docomoが提供する「ahamo」に乗り換えることにしました。これでPixel 4a 5Gに一本化できます。

20日の夕方に箱が届きましたが、SIMカードだけのはずなのにずいぶん大きな箱です。nanoSIMが1枚だけなんだから、それこそ大きい封筒なんかでも良かったんじゃ…?


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空気しか入っていなさそうな軽さの箱を開けてみると、想像通りプチプチに包まれた紙ぐらいしか入っていない様子


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中身は
・商品送付のご案内
・nanoSIMカード
・受け取り後の説明書き
dカード(クレジットカード)の案内
と、余裕で封筒に入るものだけ。今回は端末も買っていないのでかさばるものは何一つありません。
たったこれっぽっちでも、プチプチの封筒を使うより段ボール箱で送りつけた方がトータルのコストが安いのでしょうか


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まずはスマホの電源を切ってからSIMトレーを開けて、SIMカードを差し替えますSIMカードにはトレーを開けるためのSIMピンはついてこないので、スマホに付属のものを使うか自身で用意しましょう。安全ピンでも開きますがオススメはしません


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台紙からSIMカードを外し、トレーにセット。元から入れてあったDMM mobileのSIMカードは返却が必要らしいので、なくさないように取っておきます。

向きを合わせてトレーをスマホに差し込みます。差し込むのにSIMピンはいりません。
トレーをセットしたらスマホの電源をON


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説明書きに従って、次はahamoのアプリかWebサイトからSIMカードの有効化(アクティベーション)をします。目の前にパソコンがあったのでWebサイトでやっていますが、アプリの方がわかりやすいかもしれません。

…これWi-Fi環境がない人はどうするんでしょうね?まぁ世の中フリーWi-Fiがいろんなところにあるので、それを使えってことなのでしょう。

「申し込みの流れ」のページは右側のメニューボタンを押すと開きます


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SIMカードを入れろだ何だとSIMフリースマホを使っている人には当たり前の説明が書かれています。軽く目を通して下へスクロール


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続いてahamoへのログインを求められます。「dアカウント」か受付番号の入力か選べます。試しに受付番号を入力したところ「該当しない」と弾かれてしまいましたが…


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dアカウントだと無事にログインできました。「切り替え(開通)のお手続きへ」をクリックして先へ進みます。
なおこの時点ですでにスマートフォンには設定を促すSMSが届いており、電波の表示も最初の圏外から4本立っている表示に変わっているので、使えるかどうかは別として開通はしている模様圏外でなくなっているということは、自分でAPN設定も必要ないということです。簡単簡単。


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「d払い」「dポイント」「dアカウント設定」の各アプリをインストールするよう促されます。「dアカウント設定」はあった方がいいですが、他2つは人によっては不要でしょう。あさかぜも正直いりません。
あとは注意書きを確認して進めていけばOK。難しい作業はありません。

なおdocomo本体の「ひとりでも割」などの2年契約のプランは解約ではなく保留となるので、契約そのものは生きています。元々の契約期間内にahamoを解約して他のキャリアへ移行しようとすると、解約金が発生する旨が開通サイトに記載されています。


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切り替え作業が完了するとガラケーの方は圏外となり、通信が出来なくなりました。6年間ありがとう、P-01H。


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ahamoのアプリを立ち上げてみます
ログインを求められるのですが、生体認証を使わないといちいちSMSでセキュリティコードが送りつけられてくるのでちょっと手間です。しかも結構な頻度でログイン画面が表示されて融通が利きません。
生体認証を使ってログインするには「dアカウント認証」のアプリが必要となります。あった方がいい、とさっき書いたのはそれが理由。

契約日数の割合によるのか、今月の請求額は満額(2,970円)ではなく1,876円とのこと。かけ放題オプションなんかはアプリ上で完結するのかと思ったら、結局はブラウザを立ち上げてログインが必要なご様子。

※2021年4月23日追記
請求額は別の記事で書きますが、ガラケー分の請求と合わせて約3,600円となりました。1,876円というのはガラケーの請求料金だったのでしょうか。


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アカウント画面を開くと契約内容が確認できます。
スマホの利用期間」が4年8ヶ月…?docomoの回線では今スマホを使い始めたところですが…以前のF-04EやF-02Gを使っていた期間がカウントされているのでしょうか?


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最後に家の電話でちゃんと開通したかを確認。大丈夫そうですね。

以上があさかぜのahamo開通までの流れでした。
なお元からdocomoスマートフォン回線を契約している人はSIMカードの変更もなく、プラン変更ということでそのまま使えるようです。情報源は職場の後輩。
他のキャリアからの乗り換えや、あさかぜのようなガラケーからの変更ではSIMカードの送付が必要になる様子。

上にも書きましたが、2年契約などのプランはahamoに切り替えても契約自体は生き残っています元々の契約期間内にahamoを解約してキャリア移行をしようとすると解約金が発生しますので、見落とさないようにしましょう。

というわけでahamoへの乗り換えが完了しました。また覚えていたら回線品質などをレビューしましょうかね

男3人湯けむり旅行 - 2日目【後編】(2020年9月6日)

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チェックアウトを済ませて一路西へ。昨晩からの雨の影響か、榛名湖周辺では50m先が見えるか見えないかというぐらいの濃霧に覆われていました。電車だったら間違いなく遅延が発生しているレベルですし、クルマならなおさら速度を落とさなければ危なくて仕方ありません。
榛名湖手前には「メロディーライン」といって時速50kmで走ると「静かな湖畔」が車内に聴こえてくる場所がありますが、濃霧の中でとてもそんなスピードは…時速30kmちょっとで通過するととんでもなくおどろおどろしい音楽になってしまいました。霧の濃さも相まってまるでホラーです。

恐ろしい思いをしながらやっと榛名神社に到着

 

メロディーライン(群馬県 高崎市)「静かな湖畔」車外での聴こえ方 - GAZOO (YouTube)

www.youtube.com

 

 

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男3人湯けむり旅行 - 2日目【前編】(2020年9月6日)

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同行の2人は覚えていないようですが、あさかぜは30歳の朝を迎えてしまいました。体も精神も時代に置いてけぼりにされていくのを日々感じていると、もはや祝いではなく呪いに思えてきます。

しかしまぁ、旅館の布団というのはどうしていつまでもゴロゴロしてしまうのでしょう。やっとの思いで体を引き剥がして朝ご飯です。朝ご飯は一日の活力ですので、デザートとしてヨーグルトまで食べて準備はバッチリ。

 

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朝風呂はあえてホテルではなく山の上にある「伊香保露天風呂」に入りに行きます。ホテルの温泉はちょっと狭いしボロかったですからね…

道中には渋いお茶屋さんがありました。おでんや鮎の塩焼きをいただけるようです。古くからある温泉街ならではの雰囲気ですね。

 

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惜別…JAL国内線B777

2020年度最終日となった2021年3月31日、日本航空JAL)から一度に7機のボーイング777が退役となりました。2020年度に国内線から姿を消したB777は合計13機、標準型の777-200が9機と長胴型の777-300が4機という内訳で、これをもってJALの国内線から全てのB777が去ったことになります。
当初の予定では2020年度に6機、21年度に7機の退役が予定されていましたが、まとめて20年度内に退役ということになりました。国内の空の輸送を支えた国内線の立役者が全て表舞台を去るとは、時代が進んだものです…

国内線でのB777は抜群の輸送力を誇りました。標準型の-200でさえ375席(ファースト 4席・クラスJ 82席・普通席 279席)を装備、長胴型の-300は輸送力に的を絞って500席(クラスJ 78席・普通席 422席)という世界でも類を見ない収容能力がありました。
JALの国内線用B777はその絶大な輸送力を生かし、羽田~新千歳・伊丹・福岡・那覇や伊丹~那覇といった大幹線の主力として活躍していました。あさかぜもしばしばお世話になっていましたし、特に2019年のJGC修行では大半がB777-200か-300での移動で愛着が湧いていただけに、別れを惜しむまもなく引退してしまったのは残念でなりません。

すすめ!JGCロード ~JAL上級会員への道~ - 空あり

完全退役がほぼ1年も早まったのは、新型コロナウイルスによる需要低迷や機体そのものの老朽化もさることながら、2月から続く飛行停止命令が大きく影響したようです
そのときのブログ記事でも触れましたが、プラット・アンド・ホイットニー製のPW4000というエンジンを装備したボーイング777は安全のため全世界で運航することができていません。しかもJALが国内線で運航するB777は全てPW4000シリーズを装備しています。

飛べる777、飛べない777 - さいばーぺろりすとの日々

現状では運航再開のメドが立っていないようですし、地上に駐機しておくコストも再開に備えたメンテナンスもバカになりません。JALに限らず世界中の航空会社が苦しい経営を迫られている中で、いつ飛べるかわからない機体を維持していくほど余裕はありません。
加えてコロナ禍がある程度収まったとしても、テレワークなどの普及で今までのようなビジネス需要は見込めないという判断もあり、後継機の決まっている-200だけでなく座席数の多い-300までも一気に退役させることとなったようです。

ちなみにJALへ2004年に吸収合併された日本エアシステムJAS)で導入されたB777-200も退役したことで、JAS機として活躍した機体も全て日本から消えたことになります。

今後国内の大幹線はエアバス A350-900が担っていくこととなり、2021年度末までに全部で15機が出そろう予定。まだ当面B777が残る国際線でもB787-9、A350-1000によって置換えが進んでいく見込みですから、JALカラーの「トリプルセブン」が見られなくなる日は着実に近づいています。

撮影データを確認したところ最後まで残っていた13機はちゃんと撮影してあったので、備忘録として載せておきます。詳しい撮影ポイントやExifデータはあさかぜみずほのFlyteamページをご参照ください。

あさかぜみずほさんの航空フォト(飛行機 写真・画像) - Flyteam

■ Boeing 777-200

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JA8978 / Boeing 777-289 / Jun. 1997- (ex. Japan Air System) / Sapporo New Chitose

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JA8979 (ex. Samurai Blue 2018) / Boeing 777-289 / Jun. 1997- (ex. Japan Air System) / Fukuoka

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JA007D / Boeing 777-289 / Apr. 1998- (ex. Japan Air System) / Tokyo Haneda

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JA008D / Boeing 777-289 / Jun. 1998- (ex. Japan Air System) / Sapporo New Chitose

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JA009D / Boeing 777-289 / Sep. 1998- (ex. Japan Air System) / Naha

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JA010D / Boeing 777-289 / May 1999- (ex. Japan Air System) / Fukuoka

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JA771J / Boeing 777-246 / May. 2003- / Tokyo Haneda

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JA772J / Boeing 777-246 / Apr. 2005- / Fukuoka

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JA773J ( Tokyo 2020, Fly for it! ) / Boeing 777-246 / May. 2007- / Sapporo New Chitose


■ Boeing 777-300

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JA8944 / Boeing 777-346 / Apr. 1999- / Naha

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JA8945 / Boeing 777-346 / Aug. 1999- / Osaka Itami

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JA751J / Boeing 777-346 / Nov. 2003- / Fukuoka

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JA752J ( Oneworld ) / Boeing 777-346 / Nov. 2003- / Naha

男3人湯けむり旅行 - 1日目【後編】(2020年9月5日)

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万座ハイウェーの途中にきれいな木目調の建物が見えました。いい加減クルマに乗ってばかりで少し飽きたことですし、なかなか雄大な景色になってきたので降りてみることにします。

2018年にオープンした「万座しぜん情報館」環境省の設置した国立公園の案内施設だそうです。
すぐ裏には万座空噴という岩の割れ目から火山ガスが噴き出すエリアがあり、クルマを降りただけで硫化水素のニオイがツンと鼻をつきます

 

www.manzanc.jp

 

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硫化水素が噴き出すあたりは植物もろくに生えていません。当たり前ですが人間にとっても硫化水素は猛毒なので各所に立入禁止のロープが張られています。

 

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男3人湯けむり旅行 - 1日目【前編】(2020年9月5日)

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早朝6時半に地元近くの駅ロータリーにてズッキー氏、ですうと氏と合流し、あさかぜのホンダ・フリードに乗り込みます。寝坊常習犯のズッキーは間に合うか心配でしたが、むしろ時間調整で集合場所近くのコンビニでのんびり飲み物を買っていたあさかぜが一番最後に…

外気取り込みヨシ、アルコール消毒液ヨシ、体温管理ヨシ。それでは北関東へ向けて出発です。

土日の混雑を避けるために湾岸線から外環道・東北道圏央道・関越道・上信越道と抜けて行きますが、どこも拍子抜けするほどの空き具合です。途中に休憩を挟んだのに予想より30分も早く信越線横川駅付近に着いてしまいました。
峠の釜めしで有名な「おぎのや 横川店」で朝ご飯です。

 

www.oginoya.co.jp

 

 

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公式ウェブサイトでは10時からの営業となっていましたが、土休日だからか以前と同じく9時から営業していました。といっても早い時間帯なので販売は「峠の釜めし」だけで、そばなどのメニューはまだ提供されていません。
店内のテーブルは使えたので、ゆっくりと座って食べられるのはありがたいことです。

ずっしりとした益子焼の入れ物は「峠の釜めし」の大きな特徴ですね。

 

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自作パソコンはじめます

2021年3月末現在、自作パソコンで最もネックなのはグラフィックボードでしょう。
以前のブログ記事にも書きましたが、元々の半導体不足に重なって仮想通貨のバブルが起きており、仮想通貨のマイニングのために片っ端からグラボが買い占められています。

非マイニング用グラボの話 - さいばーぺろりすとの日々

そこでGeForceシリーズを製造しているNVIDIAがマイニング制限をかけたGeForce RTX3060を用意し、マイナーから見向きされなくなったこともあって割と安定的に在庫がありました。

ところが3月15日頃、ついにRTX3060のマイニング制限が回避されてしまいます。その原因がNVIDIAが公式に開発者向けとして公開していたパッチというのがお粗末なのですが、ともかく条件があるとはいえRTX3060がマイニングに使えるようになってしまったのです。

NVIDIAがGPU「RTX 3060」のマイニング制限を解除するドライバーを誤配布 - GIGAZINE

案の定、忌々しいことに主に外国人のマイナーに目をつけられたようで、たくさん並んでいたはずのRTX3060があっという間に店頭からもオンラインからも消えてしまいました。性能に対して価格がだいぶ高く、不人気なグラボとなりつつあったのに…

※売れるようにするためのNVIDIAの意図的な流出だ、というウワサもありましたが…

「4月半ばまでにRTX3060Ti(上位モデル)が手に入らなかったら3060無印でいいや」
なんてのんびり構えていたあさかぜは青ざめます。このままでは4月半ばまでに3060Tiはおろかグラボ自体が手に入らないかもしれない…
幸いドスパラのオンラインショップでPalitというブランドのRTX3060を入手できたので、最悪の事態は免れましたが、本来なら5万円前後で手に入るスペックのものが¥62,800-というのもね…

ドスパラに限らずどこのショップのこれぐらいの価格ですし、Amazonにいたっては8万円台後半なんてとんでもない値付けがされていましたから、6万円というのはむしろ良心的な範囲かもしれません。

ビットコインが大暴落してマイナーには泡を食ってもらいたいと思うのはさておき、せっかくグラボが手に入ったのでパソコンの自作にいよいよ取りかかることにします。

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<一口にパーツと言っても様々な種類があるし価格帯も幅広い。勉強したつもりでもいざ現物を目にすると戸惑う>

様々なブログやYouTube動画を見て勉強はしましたが、いかんせん実際に組んだことはないド素人です。買ってヘマをする前にプロのアドバイスを受けるに越したことはありません。

というわけでとある非番の平日に秋葉原にあるツクモeX.を訪問。早速6階にある「自作相談カウンター」で店員さんを頼ります。


といったパソコンでやりたいことや自身の希望などを伝えると、店員さんがパーツ選びに店内を一緒に回ってくれました。
パーツの特徴、価格による違いと自分に合った選択、将来的な拡張の有無…などなど専門的な話も交えて説明してくれます。自作する以上まさか無勉強でパソコンショップに行く人はいないでしょうが、それなりにしっかりと知識をつけてから行かないと説明に追いつけずに終わってしまうかもしれません。
それぐらい盛りだくさんで濃密な勉強の時間でした。

1時間以上にわたって丁寧なアドバイスを受けて選んだのは以下の通り。概ねこの前の記事に書いた構成と似ています。

PC見積もり
※ケースファンの項にある回転数は正しくは「1500rpm」です。

税込みで13万円ちょうどぐらいYouTubeなんかでやっている「○万円でゲーミングPC」みたいな内容と比べると高い気はしなくもありませんが、自分で考えるよりも確実でしかも今後も役立つたくさんの知識が得られたことを考えればおつりが来ます。

ツクモeX.さん、親切すぎませんか…?

パーツ選定の理由などは長ったらしくなるので別の記事に書くこととします。
なおほぼ同じ構成をAmazonであたってみたところ約13万3,500円ツクモeX.店頭より高い結果に。同等の安い部品を選べば約11万1,500円とそれなりの価格差は出ますが、聞いたこともないメーカーのものだったりするので信頼性は???です。それを考慮すれば、ツクモeX.の店頭価格は申し分ないといえるのではないでしょうか。

これらのパーツ代にPalit GeForce RTX3060 Dual OCを加えるとほぼ20万円といったところ。BDドライブを入れていないので実質的に若干予算オーバーですが、概ね想定の範囲内です。

いよいよ次から自作PC童貞を卒業します!