あさかぜみずほの趣味活動記録簿

旅行記や主に飛行機の写真をひたすら載せ続ける、趣味のブログです。たまに日記らしき投稿もあり…?

どこかで働く駅員がひたすら旅行記や写真(主に飛行機)をひたすら載せ続けるブログです

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ただひたすらに伊勢志摩ライナーの旅【後編】(2023年3月23日)

>>【前編】はこちら<<

 

駅まで戻ってくると、15:40発の観光特急「しまかぜ」名古屋ゆきに充当されるらしい50000系が待っていました。早くもデビューから10年が経ちますが、未だに満席状態が続く人気の列車です。あさかぜも乗りたかったのですが1週間前では「おひとり様」向けの座席は全て埋まっていました。

「しまかぜ」にはカフェ車両が連結されていて、オリジナルの食事やドリンクを景色を眺めながら楽しむことができます。いかにも「しまかぜ」らしいラインアップになっていて、人気が衰えないのも納得です。

 

www.kintetsu.co.jp

 

 

というわけで「しまかぜ」には乗れないので、13時ちょうど発の伊勢志摩ライナーで賢島をあとにします。同じルートを戻るのもアレですし、帰りは大阪難波

 

www.kintetsu.co.jp

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ただひたすらに伊勢志摩ライナーの旅【前編】(2023年3月22~23日)

日勤勤務を終えて東京駅に来ました。景気づけに二郎系ラーメンでも食べようかと丸の内口に行ってみると、「雷」はすさまじく並んでいたので断念。最近は並んでいないことがないように思うぐらいに人気が続いているのはすごいですね。

というわけでごった返す東京駅の人混みをかき分けかき分け、東海道新幹線のホームまでやって来ました。各地に帰るらしいサラリーマンで乗車口にはどこも長い列ができています。

 

「雷」を諦めたとて、仕事終わりなのでお腹が空いて仕方がありません。さっきグランスタに下りたら麻婆炒飯とかいう悪魔の食べ物が「できたてで~す!」と並べられていたので、迷わず手に取ってしまいました。

本当は駅弁代わりに車内で食べたかったところですが、もう我慢が利かないのでホームのベンチで一心不乱にかき込みます。
麻婆豆腐はほんのりピリッとしつつ花椒が強めのシビれる系。具材がほぼ卵だけのシンプルな炒飯と組み合わさってうまい!あっという間に食べ終わってしまいました。

 

www.gransta.jp

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志摩スペインゴ村に、来た! - 3日目III(2023年3月15日)

まだ時間に余裕があるので、このきれいな鳥羽湾を1周してくるクルーズ船に乗ってみようと思います。
鳥羽水族館から鳥羽駅方面に戻る方向へ歩いて3分ほど、志摩マリンレジャーが運航する「鳥羽湾めぐりとイルカ島」の観光船のりばがありました。こちらも近鉄の企画きっぷ「まわりゃんせ」に含まれています。普通に乗る場合の運賃は2,300円です。

「竜宮城」と名付けられたゴテゴテの装飾がついた船に乗って、いざ出航。

 

shima-marineleisure.com

 

 

沖縄とはまた違う海の青さに目を奪われます。
陸上では上着のいらない暖かさでしたが、海に出て風を切って走り始めるとさすがに肌寒い…

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志摩スペインゴ村に、来た! - 3日目II(2023年3月15日)

伊勢湾の真っ青な海が眩しい…!今日は日差しがさんさんと照って風が穏やかなので、少し暑いなと思うぐらいに暖かくなりました。

湾内には坂手島(さかてじま)、答志島(とうしじま)、菅島(すがしま)、神島(かみしま)と人が暮らす大きな島が4つあり、駅の近くにある鳥羽マリンターミナルから市営の定期航路が運航されています。
昨日の志摩スペイン村でも紹介した近畿日本鉄道の企画券「まわりゃんせ」にはこの定期船の利用も可能なので、お時間が許す方は湾内の島々にも足を伸ばしてみるとより楽しめることでしょう。

 

www.kintetsu.co.jp

 

 

鳥羽駅から歩くこと10分ちょっと、鳥羽水族館に到着しました。
展示されている生き物はおよそ1,200種類と日本最多。年間入場者も90万人以上を誇る、三重県を代表する集客施設の1つです。

 

aquarium.co.jp

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志摩スペインゴ村に、来た! - 3日目I(2023年3月15日)

今日も真っ青に空が輝く快晴です。昨日と同様にたっぷりと朝ご飯を食べてから、9時半頃にクインテッサホテル伊勢志摩をチェックアウトしてハンドルを握ります
これといって時間に追われるような予定はありませんが、一応今日中には千葉にある自宅に帰らないといけません。遅くても夕方までには三重県内を出発せねば…

とはいうものの、美しい志摩半島や英虞湾の景色を見ずに引き返すわけにはいきませんから、まずは英虞湾を一望できる展望台に向けてクルマを走らせます

 

ホテルから南へ走ることおよそ20分、志摩市ともやま公園内にある桐垣展望台に到着しました。

 

www.iseshima-kanko.jp

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志摩スペインゴ村に、来た! - 2日目IV(2023年3月14日)

※当記事の内容は2023年2月11日~4月2日の間で開催された初回コラボ「みなさま~広報大使志摩スペインゴ村へ、来て!」です。2024年2月開催の内容ではありませんのでご注意ください。

 

ホテルに戻ってきたものの、まだ明るくて行動終了とするにはなんかもったいない感じ。このままでは夕食まで寝るしかなさそうなので、ちょっと遊びに行くことにします。

昼間「カンブロン劇場」に入ったときに触れましたが、近畿日本鉄道の企画乗車券「まわりゃんせ」にはデジタル版があって、今回の旅ではその「デジタルまわりゃんせ」を利用しています。電車に乗らなくても入園券代わりとして使えてしまうのはいいのかしら、と近鉄の懐具合が心配になってしまいますが…
買った後にクルマで出かけることが決まり、「ダメなら仕方がないや」ぐらいの気持ちで行ったらちゃんと使えたという、これもまたうれしい誤算。

とはいえ全く近鉄電車に乗らないのももったいない気がするので、近鉄特急と周央サンゴさんコラボ放送を聞きに乗りに行きましょう

 

www.kintetsu.co.jp

 

 

松阪~賢島間のフリーパスは「デジタルまわりゃんせ」ではQRコードで提供されています。乗車時は改札機のQRコード読取り部にかざせばOK。

近鉄チケットレスサービスで特急券を購入しておけば、窓口や券売機に立ち寄らなくてもいいというのは楽な時代になったものです。
名古屋ゆきの特急は都市部に帰る人で混み合うかと思いきや、乗客はかなり少なめ。名古屋に近づくにつれて混んでいくのでしょうかね。

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志摩スペインゴ村に、来た! - 2日目III(2023年3月14日)

※当記事の内容は2023年2月11日~4月2日の間で開催された初回コラボ「みなさま~広報大使志摩スペインゴ村へ、来て!」です。2024年2月開催の内容ではありませんのでご注意ください。

 

シベレス広場に戻ってくるとちょうどパレードが始まるところでした。沿道には多くの観衆が詰めかけ、パレードの一団が近づいてくるのを今か今かと待っています

多くの、といってもほとんどの場所でロープ際に近づけるぐらいの人数ではあるのですが…
押し合いへし合いにならなくていいですし、好きなようにカメラも構えられるし、パレードを見る環境としては最高といってもいい条件です。

 

華麗なダンスを舞う人たちはさっきフラメンコショーに出ていたダンサーの人たちです。フラメンコショーをやってパレードでも踊って、と結構忙しいんですね。

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