あさかぜみずほの趣味活動記録簿

旅行記や主に飛行機の写真をひたすら載せ続ける、趣味のブログです。たまに日記らしき投稿もあり…?

どこかで働く駅員がひたすら旅行記や写真(主に飛行機)をひたすら載せ続けるブログです

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2019年11月9日【小牧基地オープンベース】

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095030 posted by (C)あさかぜみずほ

1年ぶりにナゴヤドームへと向かいます。もちろん目的は「アイドルマスターシンデレラガールズ」のライブ。

開催は今日と明日の2日間ですが、一緒に行く友人と共に予定がつかず2日目のみの参加に。結局あさかぜだけは1日目も予定が空いたので、一足早く名古屋に入ることにしました。

といってもチケットは持っていませんから、今日は目的を変えて「小牧基地オープンベース」を見に行くことにします。

人生初のN700Aで東京駅からスタート。

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095507 posted by (C)あさかぜみずほ

N700Aだからといって、普通車では従来のN700系との大きな違いはさしてありません。座席の横の張り出しが大きくなった程度で、リクライニングや吸音材などが変更されているグリーン車に比べると地味な改良です。

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095641 posted by (C)あさかぜみずほ

新横浜を出ると満席になりました。さすが東海道新幹線

散々飛行機を乗り回していたので今日が今年初めてとなる新幹線ですが、新幹線のシートピッチってこんなに広かったんですね…!このシートピッチが飛行機でも実現していたら、シンガポールまでの7時間なんてへっちゃらなのですが。

車内のWi-Fiも今までの契約型からフリーWi-Fiを搭載したものへと変わりつつあり、東海道新幹線はどんどん便利になっていきます。

お酒片手とはいえ、この時間を使ってChromebookで溜まっている撮影記の原稿を書いていきましょうか。

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114527 posted by (C)あさかぜみずほ

なんだかんだ寝てしまったりしながら名古屋に到着。東京からたった1時間40分、近いものですね。

イベント会場へ向かう前に腹ごしらえを済ませます。やはり名古屋といったらきしめんでしょう。短い時間で手軽に食べられるありがたい名物。ホーム上の「住よし」で「かき揚げ(玉子入り)きしめん」をかき込みます。

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124543 posted by (C)あさかぜみずほ

名古屋から地下鉄と名鉄を乗り継いでおよそ40分、小牧基地の最寄り駅である牛山に到着しました。とっくに基地公開は始まっているもののこれから行く人もたくさんいて、狭い駅の出口はごった返しています。

名古屋に住むひかげ氏によればブルーインパルスの飛行が13時頃からとのことで、おそらくそれに合わせて基地へ来た人が大勢いるのでしょう。あさかぜもいいタイミングで来られました。

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_DSC9783 posted by (C)あさかぜみずほ

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_DSC9785 posted by (C)あさかぜみずほ

空中給油機であり輸送機でもあるBoeing KC-767。ベースはB767-200ERで、4機全てが小牧基地に配備されています。この日は機内見学が人数限定で行われていましたが、さすがに13時では上限に達してしまっていた様子。

どのみちKC-767を見ていてはブルーインパルスに間に合わなかったでしょうから仕方ありません。

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_DSC9795 posted by (C)あさかぜみずほ

広い通路の隅っこに立って待っていると、いよいよブルーインパルスの展示飛行が始まりました。

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_DSC9851 posted by (C)あさかぜみずほ

動きの速さに目で追いつくのがやっと。あっちからこっちから、編隊を崩さずに我々の頭上を飛び抜けていきます。

なんとか追いかけて撮ったヘタクソな写真を何枚か載せておきます。

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_DSC9867 posted by (C)あさかぜみずほ

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_DSC9965 posted by (C)あさかぜみずほ

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_DSC0002 posted by (C)あさかぜみずほ

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_DSC0015 posted by (C)あさかぜみずほ

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_DSC0044 posted by (C)あさかぜみずほ

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133712 posted by (C)あさかぜみずほ

クライマックスは空に描かれるハートマーク。Nikon D500とNIKKOR 80-400mmの組み合わせでは広角が足りずとても収まらないので、携帯電話のカメラで撮影します。なるほど、カメラ2台持ちの人はこういうときに役に立つんですね。

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134547 posted by (C)あさかぜみずほ

最後に空に大きな6つの輪を描いて演目はおしまい。20分ちょっとのイベントでしたが、あっけにとられている間に終わってしまいました。あっという間です…

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_DSC0072 posted by (C)あさかぜみずほ

ブルーインパルスの隊員の方々への花束贈呈が終わると、観客はぞろぞろと帰り支度を始めます。航空祭のクライマックスがブルーインパルスなので当然ですが、ここまで展示機を眺めている時間の無かったあさかぜにはむしろ本番の始まりです。

広角レンズに付け替えて基地内を歩き回ります。

先ほどのKC-767、見た目はそのまんまB767の貨物機ですね。エンジンもANAJALで使用しているのと同じGE製CF6型。

旅客機ではとっくに生産の終了しているB767-200ですが、KC-767と後継のKC-46Aとして生産が続いている息の長い機体です。KC-46Aは山口県美保基地へ配備が始まっています。

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_DSC0084 posted by (C)あさかぜみずほ

一般人でも飛行機の鼻先ギリギリまで近づけるのがこうしたイベントの醍醐味です。しかも右側のドアから出入りできることは普通ありませんから、これも貴重な経験です。やっぱり休暇を取ってくるべきだったか…

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_DSC0095 posted by (C)あさかぜみずほ

機体のお尻に伸びているのは空中給油の際に使うフライング・ブーム。相手の背中についた給油口へ伸ばしていきます。

長くなると根元から操作するのが難しくなるため、ブームについた羽根を動かし空力で操作するのが特徴です。

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_DSC0106 posted by (C)あさかぜみずほ

2017年から正式に美保基地への配備が開始されたばかりのC-2輸送機。製造は川崎重工が担当しています。9月に撮影したC-1輸送機の後継機で、現在のところ22機が生産される予定です。

C-1の撮影時にも触れましたが、C-1は2.6tの荷物を積載すると1,700km程度の航続距離しかありません。国内だけで使うならばまだしも、海外派遣などがあると役に立ちません。

C-2では輸送力を増やしつつ、航続距離も伸ばしてスピードアップも行うという欲張り設計。機体やエンジンもC-1とは比較にならないほど大型化されています。積載量36tで航続距離4,500km、巡航速度は240km/hも高速化したマッハ0.8=約890km/hが可能となりました。

エンジンはKC-767と同タイプのCF6型。

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_DSC0110 posted by (C)あさかぜみずほ

おなじみのCH-47「チヌーク」。半世紀以上もほとんど姿形を変えることなく生産の続く輸送用のヘリコプターです。淡い迷彩模様は航空自衛隊機の特徴。

外見は変わらないものの中身は時代に即して改良が重ねられており、最新のF型ではコクピットがデジタル化されている他、エンジンの出力も当初から倍以上に増えています。陸上自衛隊でもここ3年ぐらいの導入分はF型と同じものになっているのだそう。

前側のローターの先端はほとんど自分の顔の高さと同じぐらい。こんなものがぶつかったら人間はひとたまりもありません。

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_DSC0124 posted by (C)あさかぜみずほ

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_DSC0132 posted by (C)あさかぜみずほ

帰投に向けて準備を進めているブルーインパルス

ベースとなっているT-4練習機は運用開始から30年が経過しており、そろそろ後継機が必要となってくる頃です。軍用機が市街地を飛ぶだけで熱烈な反対が起こる日本では後継機の選定だなんてハードルの高い話かもしれませんが、ブルーインパルスを続けていく以上は大切なことです。

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_DSC0150 posted by (C)あさかぜみずほ

救難機として使われているU-125A。ベースとなっているのはブリティッシュ・エアロスペースのBAe 125というビジネスジェット機です。現在もホーカー 800として生産の続くベストセラー機。

U-125Aで救難が必要な人員を発見し、ヘリコプターのUH-60Jを使って救出に向かうというのが流れ。薄い青色の機体色は敵地での視認性を低くすることが目的です。

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_DSC0158 posted by (C)あさかぜみずほ

今や日本国内では茨城県百里基地にだけ残るF-4 ファントムIIが来ていました。運用開始は1960年、5,000機以上が製造された米マクドネルの傑作機です。

航空自衛隊でもE型を140機導入し、うち136機は三菱重工でのライセンス生産です。現在も運用されているものは延命と能力向上の改修を行った「F-4EJ改」というモデル。

いよいよ後継機F-35 ライトニングIIの導入で2021年には引退することになっています。1960年代後半からおよそ半世紀にわたって日本の空の防衛を担い続けた功労機だったのでした。ちなみに日本独自の改良が色々施されているので、「ジャパニーズ・ファントム」なんていうあだ名があるのだそうです。

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_DSC0197 posted by (C)あさかぜみずほ

どうも展示機の仲間入りをしていたらしいFDAの7号機。エンブラエルERJ-175です。

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_DSC0207 posted by (C)あさかぜみずほ

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_DSC0209 posted by (C)あさかぜみずほ

近くの飛行機が飛び立つ時間が近いからか、隊員の方々がエンジンにダメージを与えるようなゴミが落ちていないかをチェックする「FODウォークダウン」をしています。

たかだかゴミとはいえ、エンジンが吸い込んで止まってしまう事態を発生させる可能性は大いにあります。航空祭だからというわけでなく、社会のマナーとしてゴミのポイ捨てはよくありません。

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_DSC0217 posted by (C)あさかぜみずほ

独特な見た目が特徴的な救難飛行艇のUS-2。1970年代から使用していたUS-1Aの後継機として導入されています。

ご覧のように陸上でも離着陸ができますが、「主戦場」となるのは海の上。濃い青色の洋上迷彩をまとい、3mの波があっても着水が可能な性能を持ちます。離水も時速100km未満という低速で可能。

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_DSC0225 posted by (C)あさかぜみずほ

2018年12月に日本海上で韓国の艦船からレーダー照射を受けたことで話題になったのが、このP-1哨戒機。韓国が意味不明な言い訳のための動画にサムネイルで登場させたのはなぜかP-3Cでしたが、実際はこのP-1が被害に遭っています。

長く日本で使われてきた哨戒機はロッキード・P3 オライオンを川崎重工ライセンス生産してきたP-3Cでしたが、さすがに更新の時期を迎えたために開発されたのがこのP-1です。同じく自社で開発したC-2輸送機と多くの部品を共用しているのも特徴。

見た目にさしたる特徴はありませんが、搭載した操縦システムや観測装置などは大幅な性能向上が図られています。海に囲まれた日本においてとても重要となる哨戒機の今後を担っていく飛行機です。

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_DSC0266 posted by (C)あさかぜみずほ

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_DSC0280 posted by (C)あさかぜみずほ

陸上自衛隊のUH-1J(上)とAH-1S(下)が続けざまに飛び上がります。

AH-1Sはベル社が開発したAH-1 アパッチの日本向けモデル。富士重工ライセンス生産しました。後継機には有名なAH-64D アパッチ・ロングボウが選定されたものの、ボーイングが生産終了を決めたため行き詰まってしまいました。

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_DSC0296 posted by (C)あさかぜみずほ

肩を並べて遠ざかっていく2機のヘリコプター。

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_DSC0313 posted by (C)あさかぜみずほ

おなじみの「バタバタ」という音を立ててCH-47も飛び去っていきます。後部のランプを開けて隊員の方々が手を振ってくれています。去り際までカッコいい。

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_DSC0300 posted by (C)あさかぜみずほ

老体ファントムにはいろいろな人がとりついて出発の準備を整えています。旅客機でもそうですが、ジェットエンジンというのはクルマのようにキュルンキュルンと自分で簡単にエンジンがかけられません。圧縮空気などを外から供給してもらって、エンジンを回してからでないとスタートできないのです。まるで押しがけですね。

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_DSC0336 posted by (C)あさかぜみずほ

長らく準備をしていたファントムが動き始めました。間近で聴くジェットエンジンの音は強烈です。

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_DSC0383 posted by (C)あさかぜみずほ

気付けば名古屋空港の展望デッキにも人がいっぱい並んでいました。

あさかぜの周辺でキョロキョロしていた人たちもファントムが動き出すなりいっせいに視線を向けます。

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_DSC0404 posted by (C)あさかぜみずほ

後に続いてUS-2も離陸へ向けて動き出します。ブーンというプロペラ機独特のエンジン音が響きますが、ファントムに比べたらかわいいものです。

スラッとした見た目のP-1と比べると、US-2はまさに「船」といった出で立ち。同じ海の上を飛ぶ飛行機でも、用途が違えば姿形はこんなに変わるものなんですね。このあたりも旅客機と違って面白いところです。

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_DSC0424 posted by (C)あさかぜみずほ

轟音と共にファントムが飛び立っていきました。離陸後、機体を左右に振る「バイバイ」のアクションをしてあっという間に遠ざかっていきます。

おそらくあさかぜにとっては最初で最後となるF-4EJ改との出会いでしたが、間近で眺められ、しかも飛び立つ姿まで見られてラッキーなことこの上ありません。

たまたま開設60周年を記念して例年の3月から開催日が変更されていたタイミングで、それもまた幸運。最高のイベントでした。

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_DSC0431 posted by (C)あさかぜみずほ

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_DSC0448 posted by (C)あさかぜみずほ

いよいよ閉場が迫ってきたので、地上展示を見つつ足早に出口へと向かいます。

ロッキードが開発した傑作中の傑作、C-130 ハーキュリーズ輸送機。1954年に初飛行して以降、現在も改良を続けて2,500機以上が生産されています。航空自衛隊ではC-1の足りない部分を補うためC-130Hを16機輸入しています。

前述のように国産のC-1輸送機では不足していた性能を補うために導入されたもので、巡航速度こそC-1より100km/hほど遅いものの、5tの荷物を積んだ場合でも航続距離はおよそ4,000kmと倍近くあります。

海上自衛隊でもYS-11Mの置換えにC-130Rを導入しています。

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_DSC0438 posted by (C)あさかぜみずほ

後方の格納庫にはC-130Hに搭載しているターボプロップエンジンも展示されていました。

展示ではイギリスのロールスロイス製となっていますが、元々はアメリカのアリソン・エンジンが開発したものです。アリソンは1995年にロールスロイスに買収されています。

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_DSC0437 posted by (C)あさかぜみずほ

奥の薄暗がりに置いてあったのはCF6エンジンの中身。これもゼネラル・エレクトリックが開発した傑作エンジンで、自衛隊のKC-767やC-2はもちろん、前の政府専用機だったB-747ことBoeing 747-400にも使われていました。

ANAJALでは数多く運用されているBoeing 767-300ERのエンジンもこのCF6型です。

2時間半程度と駆け足になってしまったオープンベース。時間をとって午前中からじっくりと見たいものばかりでした。

ホテルに入るのはまだまだ早いので、反対側にある県営名古屋空港を訪れてみることにしましょう。

>>後編へ続く<<