131008 posted by (C)あさかぜみずほ
Changi Beach CP 5のバス停から海沿いをひたすら歩いてきました。砂浜のあるエリアは「チャンギビーチパーク」で、シンガポール市民の憩いの場となっています。
バーベキュー場も備えたきれいな公園ですが、不思議と日本のガイドブックや観光案内サイトなんかでは紹介されることがありませんね。地下鉄だけでは来られないので敷居が高いと思われているのでしょうか…
132518 posted by (C)あさかぜみずほ
暑くてフラフラしてきました。公園を通り抜けてビーチパークのホーカー(屋台村)へ入ります。まずは飲み物を扱うストール(屋台)でココナッツジュースを購入。1SGD(およそ80円)でカップにジャブジャブとすくって渡してくれます。ココナッツの実、というか繊維入り。冷たくてほんのり甘い。染み渡ります。
133729 posted by (C)あさかぜみずほ
一息ついたところでお昼ご飯を探して歩きます。おなじみのチキンライス、インドネシア風、タイ風、韓国風…様々なストールがありますが、Roasted Duck Riceを注文してきました。ご飯に甘辛いタレを絡めたアヒルの肉が載っているだけですが、シンプルでおいしい。チリソースをかけるとピリリとして、日本で食べるのとはひと味違ってきます。キャベツの入ったスープもセット。これで5SGD前後ですからありがたいものです。
しかしまぁ、日本のガイドブックに載らない理由もわからなくはありません。昨日のマクスウェルフードセンターよりもだいぶ不衛生な感じがします。マクスウェルでダメな人は絶対に無理な場所です。そして何よりひどいのがトイレ。入口のオッサンに20セント(およそ16円)を渡して入る有料トイレですが、金を取っている割には壮絶に汚い。とてもここで個室を使う気にはなりません。
ホーカーの隣にはレストランもあります。そこなら割ときれいそうな感じ。
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9V-TNA / Scoot Tigerair / Airbus A320-200N
日本のトイレにありがたみを感じたところで、午後のスポッティング開始です。周囲に水着で遊ぶ老若男女がいる中でカメラを構えることに抵抗を感じなくもありませんが、近くには同じように飛行機を撮る少年たちの姿もあるのでまぁ大丈夫でしょう。
スクート・タイガーエアでもA320neoの導入が始まっています。エアアジアと同様、オプションを使って186席に増席したタイプを運用しています。
_DSC3705 posted by (C)あさかぜみずほ
9V-SHA / Singapore Airlines Limited / Airbus A350-900
シンガポール航空のA350の中で、中距離路線用に投入されているタイプ。ビジネスクラス40席、エコノミークラス263席を備えた2クラス制となっています。日本でいう国内線仕様のようなものですが、ビジネスクラスはフルフラットのベッドになるのはやはり国際線機材です。
_DSC3722 posted by (C)あさかぜみずほ
9V-SBG / Silk Air / Airbus A319-100
引退の進むシルクエアーのA319ですが、B737MAXの導入遅れで今後退役の予定が変わっていきそうな気はしなくもありません。
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S2-AEW / Biman Bangradesh Airlines / Boeing 737-800
ビーマン・バングラデシュ航空が降りてきました。機体右側に入るロゴはベンガル語なのでさっぱりわかりません。日本ではなじみの薄い航空会社ですが、2006年10月まで成田に就航していました。日本への再就航の話が浮かんでは消え…
イスラム教の国ということもあって国際線は中東への路線がほとんど。またバングラデシュが今もイギリス連邦に属している歴史から、ロンドンとマンチェスターへの直行便も運航しています。
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A6-EUB / Emirates / Airbus A380-800
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A6-EUB / Emirates / Airbus A380-800
世界のどこへでも現れるエミレーツのA380。何せエミレーツ1社でA380の総受注数のうち4割を占めているのです。LCCやB787の台頭で廃れてきつつある拠点空港を使ったハブ・アンド・スポーク方式ですが、エミレーツが今もなおその方式で栄華を誇っているのはA380やB777という自社の大型機でサービスを極め、専用のターミナルで乗継の利便性を上げているからに他なりません。エミレーツのスケールだからこそできる戦略でもあります。
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B-1111 / Shanghai Airlines / Boeing 787-9 Dreamliner
羽田にも入ってくるようになった上海航空のB787-9ですが、この頃羽田空港にもすっかりご無沙汰なので撮るのはここシンガポールが初めてです。
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_DSC3854 posted by (C)あさかぜみずほB-18721 / China Airlines / Boeing 747-400F
地元の少年たちが「何を狙ってるの?」と話しかけてきました。よくデカいレンズを持った怪しい外国人のオッサンに声をかけたもんだと感心しますが、彼らもずいぶんヒコーキオタクの様子です。
「何でも撮るよ。日本からスポッティングに来てるから、たくさん見て帰らないとね」
と答えると、ちょいちょい降りてくる飛行機を教えてくれるようになりました。
そんな彼らにはチャイナエアラインのジャンボフレイターは珍しいご様子。歓声を上げながら撮影している姿が微笑ましいです。
_DSC4102 posted by (C)あさかぜみずほ
夢中で飛行機にレンズを向ける少年たち。年齢は似通っていますが人種は様々です。たくさんの人種が暮らすシンガポールらしい光景ですし、共通の話題があって仲が深まっていくのも趣味の世界ならではでしょうね。
趣味の出会いもあろうかと、何枚か飛行機の写真をプリントして持ってきてあります。日本に持って帰ってもゴミにしかならないので、せっかくですから彼らにプレゼントしておきました。家に帰れば「変な日本人からゴミをもらってきて…!」とお母さんからブツブツ言われるのかもしれませんが。
_DSC3939 posted by (C)あさかぜみずほ
B-LXG / Cathay Pacific / Airbus A350-1000
個人的にはCALのB747-400Fは見慣れているので、どちらかというと日本では見られないエアラインや機材の方がラッキーです。見慣れているものの違いですね。
ずいぶん細長くなった印象を受けるキャセイのA350-1000。B777-300ERより一回り小さいだけのキャパシティを持つ機体ですがファーストクラスは装備していません。今後導入予定のB777Xがキャセイのフラッグシップとなっていくのでしょう。
_DSC3958 posted by (C)あさかぜみずほ
PK-LUW / Batik Air / Airbus A320-200
インドネシアの伝統的な模様である「バティック柄」を描いたバティック・エアが降りてきました。ライオンエアのフルサービス部門です。
ライオングループではこのバティック柄を推したいらしく、最近はグループ内の様々なブランドこのデザインを採用しています。そのせいでなおのことどの航空会社なのか見分けがつきづらくなっているのですが…
_DSC4014 posted by (C)あさかぜみずほ
D-AIXE / Deutsche Lufthansa AG / Airbus A350-900
2018年に新塗装を発表したドイツのルフトハンザドイツ航空。さすがに運航機数が多く、全ての機体の塗り替えには2025年までかかる見込みだそうです。
塗り替えを伴う整備に入るには4~5年のサイクルがありますから、2017年に導入された写真の機体ならあと3年ぐらいはこのまま飛び続けそうですね。
でも油断は禁物。よく見かけるカラーリングでも日常に記録は大切です。
_DSC4035 posted by (C)あさかぜみずほ
9V-OJI / Scoot Tigerair / Boeing 787-9 Dreamliner
今年導入されてまだ真新しいスクートのB787-9。タイガーエアも統合して順調に規模を拡大する同社ですが、関空経由のホノルル便はうまくいかなかったようです。2017年12月から週4便で運航を始めたこの路線は、2019年5月初頭で運休。わずか1年半という短命路線でした。
すぐお隣のマレーシアはクアラルンプールから同じく関空経由のホノルル便を開設したエアアジアXはうまくいっているようで、LCCだからというのが理由ではなさそう。
当初は5月末まで運航される予定だったのが3週間も早めて運休となり、スクートとしてはハワイ便がよほどお荷物だったのかもしれません。
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HS-PGT / Bangkok Airways / Airbus A319-100
前身の会社を含めれば実は1968年設立という歴史を持つバンコクエアウェイズ。主にリゾート路線を中心に運航しています。有名リゾートのサムイ島にある空港はこの航空会社によって作られたものだとか。
半世紀もの歴史を持つ割にはパッとしないバンコクエアウェイズ…過去にはワイドボディの大型機を導入する予定もあったほどですが、現在のところはエアバスA319・A320とATRシリーズを使って細々と運航を行っている模様。
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D-AIMN / Deutsche Lufthansa AG / Airbus A380-800
世界に名だたる巨大空港であるチャンギですが、案外A380の姿は多くありません。日本にいるよりは多く見られるとはいえ…
14機のA380を抱えるルフトハンザですが、そのうち6機をメーカーのエアバスへ売却する予定になっています。同社はB747-8インターコンチネンタルも所有していますから若干「キャラかぶり」しているのも事実です。
A380の後継機にはサイズ感がまるで異なるB787-9が選定されており、しかもエンジンはB747-8とは異なるロールスロイス製。いまひとつ何を目指しているのかよくわかりません…
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A6-GGP / Dubai Air Wing / Boeing 747-400F
見慣れない塗装のジャンボフレイターが接近してきます。機体にはロゴも何もなく、以前見たようなDHLカラーに塗り直される前のポーラー機でもありません。何だこれは…?
レジ番から調べてみると、ドバイに拠点を置く「ドバイ・ロイヤル・エアウイング(DUB)」の貨物機でした。このDUB、ドバイ政府が保有する軍事的な意味合いを持った航空会社のようで、ドバイの王室専用機はこのDUBが運航しているようです。逆に言えば貨物機はこの機体と、もう1機貨客混載の-400Mがあるだけで、他は全て何らかの特別仕様機となっている模様。
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A6-GGP / Dubai Air Wing / Boeing 747-400F
この機体は1999年にシンガポール航空に納入されたもの。シンガポールカーゴとして活躍したのち2010年に現在のDUBへと移籍して活躍を続けています。
ちょっとした里帰りフライトですね。
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PH-BVD /KLM Royal Dutch Airlines / Boeing 777-300ER
例の少年たちには素性のわからない航空会社はあまり興味が湧かなかったようです。あさかぜのところに駆けてきて「KLMがスカイチームで来るよ!」と教えてくれました。「おぉ、いいね!ありがと!」と返すとうれしそうに戻っていきます。
実を言うと前回のシンガポール遠征でも撮影していますし、何ならこれで6回目の撮影なのであまりレア感はありませんが、やはり天気がいいときに特別塗装が来てくれるとうれしいものです。
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B-1088 / China Southern Airlines / Airbus A321-200N
中国南方航空のA321neoは初めて見ました。そのうち成田に来るようになるのは明白ですが、初めてを特別な場所で見られるのもまた良い思い出になります。
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9V-SKF / Singapore Airlines Limited / Airbus A380-800
今回の遠征では初めてとなるシンガポール航空のA380です。同社では初期のA380を新たに導入したA380で置き換える、なんてこともやっています。1・2号機はA380で初めての解体機となり、取り出された部品は中古部品として売却されたり、リサイクルして素材になったりする予定です。
しかし就航から12年も経っていない機体をバラしてしまうのはもったいないように感じられますが、逆に言えば値段の下がった中古機でさえ買い手がつかないほどの「不人気機種」であることも示しています。
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B-KQO / Cathay Pacific / Boeing 777-300ER
2015年に機体デザインが改められたキャセイパシフィック航空。新塗装の導入からいよいよ4年が経過することもあって、かなりの機体が塗装を改められています。
アクセントに赤色が入ったブラッシュウイングもそろそろ見納めになりそう。
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G-XLED / British Airways / Airbus A380-800
ブリティッシュのA380は残念ながら東側の滑走路へ向かってしまいました。
北風でも南風でも基本的には西側の滑走路が到着機に使用されますが、発着便数に余裕があるときはこのように東側の滑走路にも着陸機がやって来ます。
_DSC4205 posted by (C)あさかぜみずほ
PK-GNM / Penerbangan Garuda Indonesia / Boeing 737-800
ガルーダインドネシア航空。前回はまだ1機だけしかいなかったB737MAX8が撮影できましたが、墜落事故の影響を受けて同社は残った49機のB737MAXをキャンセルすることにしました。おそらく営業に入っていた1機も売却されることになるのでしょう。
まさか新鋭機としてこれから増えていくはずの機体が見られなくなるだなんて、わずか7ヶ月前の当時は想像もしませんでした…
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9V-SGA / Singapore Airlines Limited / Airbus A350-900
形式上は普通の-900と変わりませんが、末尾3ケタがSGから始まるのは超長距離モデルの-900ULR(ウルトラロングレンジ)です。航続距離はなんと1万8千キロに迫り、20時間分の飛行が可能。
シンガポール航空では以前A340-500で運航していたシンガポール~ニューヨーク便に加え、ロサンゼルス便も開設。もちろん両方とも経由地なしの直行便です。飛行時間は18時間45分…想像を絶する長丁場です。機内はビジネス67席とプレミアムエコノミー94席の161席だけの設定。運賃が高額でも利用者のいるビジネス需要を見込んでいるようです。
基本的には太平洋北部を超えるルートが選択されますが、その日の風向きによってはアメリカから東へ進んで大西洋を超え、ユーラシア大陸を横断してくるルートが選ばれることもあります。うまくいけば2回のフライトで世界一周です。
_DSC4278 posted by (C)あさかぜみずほ
VH-OQE QFA Qantas Airways Airbus A380-800
到着したカンタスのA380は旧塗装。ロゴの文字が太いのがわかりやすい識別点でしょうか。シドニーから「宗主国」イギリスまではいくらA380といえどもひとっ飛びはできないので、シンガポールを経由して給油を受けてから飛行を続けます。
エミレーツと手を組んで経由地をドバイにしていた時期もありましたが、2018年3月からは現行のシンガポール経由に変更。またメルボルン~シンガポール便も一部はA380で運航されているようです。ずいぶんオーストラリアとの結びつきも強いんですね。
_DSC4320 posted by (C)あさかぜみずほ
VN-A650 / Vietjet Air / Airbus A320-200
日本では見られないベトジェットのA320。ミニオンの広告機になっているようです。
国際線で近隣国へ飛び回れば広告塔の役目を果たせるのか、その国に施設がなくてもいいようです。タイ・エアアジアXにも、ソウル郊外のロッテワールドの広告をまとった機体がいます。
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VH-VKE / Jetstar Airways / Boeing 787-8 Dreamliner
B787を運航するのはオーストラリアの本家ジェットスター。この機材が導入される前はカンタスのお下がりも含めたA330で運航していましたが、あっという間にB787の新造機に置き換えられてしまいました。
機材のリース費用が増えたとしても、燃費効率や機内サービスの評価向上を考慮すればこちらの方がパフォーマンスに優れるのかもしれません。
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HB-JNI / Swiss International Air Lines / Boeing 777-300ER
残念ながらスイスのB77Wも奥の滑走路へ…
_DSC4418 posted by (C)あさかぜみずほ
HS-TJB / Thai Airways International / Boeing 777-200
この機体は1996年導入とだいぶ初期のB777です。25年近く運用されているベテラン機ですね。後継機はB787なのかA350なのか…?
そういえば-300の方には王室の特別塗装をまとった機体がデビューしたそうです。成田にはほとんど来ない機材なので、撮れる可能性はかなり低そうです。
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9V-SKM / Singapore Airlines Limited / Airbus A380-800
何の変哲も無いシンガポール航空のA380ですが、やはり超大型機ともなると迫力があります。
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PK-GMH / Penerbangan Garuda Indonesia / Boeing 737-800
スカイチームカラーのガルーダ。
_DSC4488 posted by (C)あさかぜみずほ
9V-SMK / Singapore Airlines Limited / Airbus A350-900
こちらは通常モデルの-900です。機内はビジネス、プレエコ、エコノミーの3クラスを備えた長距離仕様になっています。羽田空港に飛んでくるのもこの仕様です。
_DSC4505 posted by (C)あさかぜみずほ
XY-AGU / Myanmar Airways International / Airbus A319-100
ミャンマー国際航空のA319。個人的には全く縁の無い見知らぬ遠い国ですが、近年では経済発展で航空需要も大きく伸びているそうです。ANAもヤンゴンへの直行便を運航しており、日本との経済的な結びつきも増えているようです。
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RP-C3347 / Cebu Pacific Air / Airbus A330-300
成田でもおなじみ、セブパシフィックのA330を撮って引き上げることにしましょう。朝から撮影し続けて疲れましたし、そもそも日に焼けて全身まっ赤っかです…
木に登ってエアバンドを聞こうとしている少年たちに「ホテルに戻るよ。また今度会おうね」と声をかけてバス停へ。というかシンガポールはエアバンドを聞いてもいいんですね。地元の子供だから見逃されているのかもしれませんが、とりあえずは犯罪ではないようです。ただ外国人がやるとスパイと疑われかねませんから、海外でスポッティングをやる場合は合法の国であってもエアバンドは持ち込まないようにするのが間違いありません。
_DSC4528 posted by (C)あさかぜみずほ
JA707J / Japan Airlines / Boeing 777-200ER
ちょうど頭上を飛んでいったのは見慣れた日本航空の機体。この時間に到着すると言うことは羽田発の便でしょうか。夕方6時前のこの時間帯に到着すれば便利なのですが、やはり羽田からの便はちょっとお高いんですよね…
_DSC3395 posted by (C)あさかぜみずほ
とりあえずGoogleマップに従ってそばにあったバス停から乗りましたが、これは空港の貨物エリアに突入するバスのようで、施設の入口で「市内に戻るなら向こうのバスに乗ってね」と銃を持った警察隊に促されました。周囲には同じような人がちらほら…
写真のチャンギエアフレイトセンター(Changi Airfreight CTR)へと向かうバスはこのようにセキュリティパスを持っていなければ途中で下ろされてしまうので、時間を無駄にしたくなければ最初から道路の反対側にあるバス停から乗りましょう。横断歩道はないようなので、片側2車線の道路を小走りに横断してから。
210625 posted by (C)あさかぜみずほ
これがシンガポール最後の晩餐。昨日の朝食べたエビチャーハンが衝撃的なぐらいおいしかったので、テイクアウトしてホテルの部屋で食べることにしました。部屋ならビールも買ってありますし。
エビチャーハンのラージサイズで7SGD、容器代を含めて7.2SGD。かなりのボリュームがありますが、これで600円弱というのは破格!横にある中華まんは1.5SGDだか2SGD。腹がはち切れんばかりに食べて800円相当でしょうか。
まぁ中華まんは若干パサパサしている気もしますが、全体的に味は良好です。
明日はいよいよ最終日。最後まで体調を崩さないように気をつけていきましょう。