IMGP6144 posted by (C)あさかぜみずほ
4R-ALH / SriLankan Airlines / Airbus A330-300
先週ロンドンでさんざんスポッティングをしたばかり、そして今にも降り出しそうな曇り空ですが…
今日明日限定でフィンランド航空がA350を投入します。エアバス機ファンとしては来ないわけにはいきません。
というわけで、久々にB滑走路のポイントへ。
IMGP6186 posted by (C)あさかぜみずほ
HS-XTA / Thai AirAsia X / Airbus A330-300
普段の撮影ルーチンだと降りも上がりも見ることの無い、タイエアアジアエックス。機体は元香港ドラゴン航空のものです。
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JA817P / Peach / Airbus A320-200
業績を伸ばすピーチ・アビエーション。
他のエアラインが主翼の端にシャークレットを装備する中、ピーチだけは従来からのウイングチップにこだわります。
IMGP6272 posted by (C)あさかぜみずほ
OH-LWC / Finnair Oyj / Airbus A350-900
お待ちかね、フィンエアーが到着します。まだどこも汚れが少なく、いかにも新造機という感じ。
角度によってはずいぶん面長に見えるA350ですが、ダブル・バブル型という卵形の機体構造が採用されています。必要最小限の断面に搾った結果、少し横方向の狭い楕円形の機体になったわけです。
IMGP6308 posted by (C)あさかぜみずほ
フィンエアーが降りたところで、いつも通り航空科学博物館へ移動。展望デッキから上がる機体を待ちます。
オープン前にふと敷地の端っこに目を向けると、ジェットエンジンの部品がごろっと置かれていました。これから修復するのか、それともバラしてジャンク市で売るのか…
IMGP6345 posted by (C)あさかぜみずほ
9V-OFG / Scoot / Boeing 787-8 Dreamliner
エンジンの後ろの部分が青いということは、ほとんど使われていない証拠。今年夏に入ったばかりのまだまだピカピカの機体。こちらは機体の短い-8なので、バンコク(ドンムアン)経由のシンガポールゆきです。
IMGP6348 posted by (C)あさかぜみずほ
B-LID / Cathay Pacific / Boeing 747-400F ER
さんざん成田に通っておきながら、初めて見るキャセイの新塗装。窓の無い貨物機にペイントされていると、ずいぶんシンプルになったものだと感じてしまいます。
IMGP6356 posted by (C)あさかぜみずほ
PH-BQH / KLM Royal Dutch Airlines / Boeing 777-200ER
KLMは冬シーズンだと小型化されて-200ERが投入されているようです。塗り替えペースはあまり早くないので、まだまだ旧塗装の方が多数。
実態としては必要のないKLM asiaカラーもしぶとく残っています。
IMGP6373 posted by (C)あさかぜみずほ
N822DX / Delta Air Lines / Boeing 757-200
成田にいると必ずといっていいほど見かける821と822。元上海航空の機体で、グアム起点で動き回っているようです。
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EI-DBK / Alitalia / Boeing 777-200ER
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EI-EJG / Alitalia / Airbus A330-200
アリタリア、今日はローマ・ミラノともに新塗装で運航しています。KLMと違ってかなり塗り替えペースが早く感じられます。2路線ともに新塗装という日も珍しくなくなってきました。
IMGP6424 posted by (C)あさかぜみずほ
B-HNJ / Cathay Pacific / Boeing 777-300
トリプルセブンの中では古参に入ってきた-300。近距離アジア便に投入されるこの機体は果たしてどれほど新塗装に変更されるのでしょう。
まもなくこの機体も18年に達するので、置き換え対象にされてもおかしくはない存在です。
IMGP6429 posted by (C)あさかぜみずほ
JA802A / All Nippon Airways / Boeing 787-8 Dreamliner
ANAのB787 2号機はまだオリジナルカラーで活躍しています。重整備に入ればいつでも通常通りの色に戻される可能性はあるので、撮れるうちに撮っておくのが吉です。
こうやって見てみると、白と青の境目はグラデーションになっていて、だいぶ凝った塗装ですね。
IMGP6432 posted by (C)あさかぜみずほ
HL7555 / Jin Air / Boeing 737-800
地味ながらも便数を増やしている、韓国のLCCジンエアー。親会社からのB737を使っていることも多く、これもそのうちの1つ。
B737のコクピット上の小窓は整備や腐食の関係から埋められることも増えてきましたが、まだこの機体には残っています。
IMGP6444 posted by (C)あさかぜみずほ
HS-TJR / Thai Airways International / Boeing 777-200ER
タイ国際航空のB777-200ERは、成田では珍しく感じられます。
午前中だけでトリプルセブン2機、LCCも2社飛ぶわけですから、タイ~日本間の旺盛な需要がよくわかります。
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JA734J / Japan Airlines / Boeing 777-300ER
ワンワールド機よりレアな存在のスカイエコ。
IMGP6490 posted by (C)あさかぜみずほ
OH-LWC / Finnair Oyj / Airbus A350-900
展望デッキにいるオジサンオバサンたちも注目のフィンエアー。
航空科学博物館の職員の人もわざわざ見に来ていました。平日とはいえいいのかしら、と笑ってしまいます。
IMGP6507 posted by (C)あさかぜみずほ
OH-LWC / Finnair Oyj / Airbus A350-900
機体に対して大きく感じられるエンジン。最新型のロールスロイス・トレントXWBという形式のエンジンです。
B787のようにエンジンの後ろに波形(シェブロン)はありませんが、「シェブロンは高速飛行時に空気抵抗となる割には、騒音の低減効果には疑問が残る」として採用していません。
IMGP6538 posted by (C)あさかぜみずほ
SP-LRD / LOT Polish Airlines / Boeing 787-8 Dreamliner
LOTは今日もいつも通り薄汚れた機体です。週3便の運航ですが、だいぶおなじみになってきた感じ。ワルシャワ経由で英独へ、っていう旅行も面白そうです。
IMGP6543 posted by (C)あさかぜみずほ
B-6329 / China Eastern Airlines / Airbus A321-200
こちらも数を減らしている、中国東方航空の旧塗装。やはりこちらの方が、今の京成カラーよりも「東航」っていう感じがするんですよね。
IMGP6563 posted by (C)あさかぜみずほ
JA779A / All Nippon Airways / Boeing 777-300ER
オリンピックと絡めてさりげなくアピールをしているゼネラルエレクトリック。
トリプルセブンの中で現在製造している-300ER/-200LR/FはいずれもGE製のエンジンを採用。ロールスロイスはオプションでも選べません。
IMGP6577 posted by (C)あさかぜみずほ
4R-ALH / SriLankan Airlines / Airbus A330-300
少し早いですが、明日は仕事なので今日はこれにておしまい。まだカゼが治ったかばかりで無理は禁物です。