夏も盛りになってきて、ますます部屋の暑さが厳しくなって参りました。
仕事の都合上午前中のうちに帰ってくることも多く、つまり午後はまるまる家にいるわけで、自室でのんびり休息するには絶好の時間。
…なのですが、自室の窓が南と西にあるので、夏は灼熱地獄。冬でも天気のいい日は25度まで上がることもあるあさかぜの部屋。夏場は窓を開けてあっても気温40度に迫ります。そんな状況で休息などしようものなら、間違いなく永眠へと導かれてしまいます。
そういうわけで、自室に冷房を取り付けようと画策していたのです。
近所の家電量販店で、いったいいくらぐらいで空調が取り付けられるのか聞いて来ました。
エアコン本体は5万円ほどで手に入りますが、それ以上に高いのが取り付けにかかる工事費用。とりあえずおおまかに金額を出してもらったのですが…
「そうですねえ。まず2階ですから、電気回路の工事がだいたい2万5千円。室外機も屋根に設置するので、その費用が2万5千円。室内機に設置する工事が約7,500円。おおよそでこんな感じになりますかねえ」
結局、本体をどんなに安く買った所で、工事費だけでそれ以上のお金がかかってしまうことが発覚。あさかぜの給料で10万円もするような空調の設置工事なんて出来ません。しかも、冬は別に暖房機器があって空調機を使わないことを考えればなおさら…
セパレート型は無理ということで、窓用の冷房専用の空調機を取り付けてみることにしました。
本体の値段は4万円かからず、しかも自分で取付ができます。店の人に聞いたところ、「真夏の昼間に使えるほどパワーがあるものではありませんが、寝るときに動かすぐらいであれば問題なく使えます」とのことだったので、取り付け場所ややり方を検討しました。
そこで新たな問題が発覚。
窓用の冷房は窓のサッシに固定器具を取り付けなければいけないのですが、我が家の窓はそのサッシの出っ張りが存在しない。果たしてその出っ張りなしのサッシに取り付けができるのか…4万出して使えないという事態は避けたいので、今度は別の家電量販店へ。
「サッシの出っ張りがないんですか…このタイプの空調は窓のサッシに固定するので、固定器具がそもそも取り付けられないとダメなんです。この出っ張りのところに固定器具をつけるので、サッシの出っ張りが全くないというのは取り付けできないです」
との回答。
結局、セパレート型は予算の都合上無理。一体型はサッシの構造上無理。
自室で過ごすならば扇風機と自然風、どうしても冷房が欲しいなら他の部屋へという状況が続くことに。今年はいつも以上に暑く感じられる夏になりそうです。
それにしても、セパレート型の空調がこんなにお金のかかるものだとは思いませんでした。