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02-8916 / Japan Air Self-Defense Force / Mitsubishi F-15J Eagle
低視認性のために目立たなくなっていますが、よくみると垂直尾翼には天狗のイラストが入っています。航空自衛隊那覇基地をベースとする第304飛行隊の部隊マークです。
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32-8941 / Japan Air Self-Defense Force / Mitsubishi F-15J Eagle
F-15Jが日本に導入されてからすでに40年近くが経過しています。現在もアップデートは続けられており、新型のミサイルなどを装備できるようになってはいます。しかし元の設計には限界があり、改修ができない機体もあるのだとか。
北朝鮮・中国・ロシアといったお世辞にも大人しいとはいえない国々が周りに増えてきている中で、いつまでもアップデートに頼っているわけにはいきません。そのためにF-35A導入など様々な防衛費を計上しているわけですが、勘違いした平和主義者の人たちは納得が出来ないようです。
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JA818P / Peach / Airbus A320-200
国内で最も調子のよいLCCとして名を馳せるピーチ・アビエーションの保有機数は、いよいよ20機の大台に乗りました。機数こそジェットスター・ジャパンの方が先に達成していますが、黒字と赤字を行ったり来たりしている同社に比べればピーチはかなり元気です。
新しいことにトライする社風、的確に需要を見抜き掘り起こす観察眼、そうしたものがピーチの強みなのでしょう。
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アーミングエリアで最後のチェックを行うF-15J。
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JA8939 / Japan Transocean Air / Boeing 737-400
初代ジンベエも降りてきました。
機種下部によく見るともう2匹魚が描かれています。「コバンザメ」です。彼らはジンベエザメをはじめ大型の魚のお腹にくっついて、食べこぼしなどを食べて生活しています。水族館でもその姿を見ることができるのだそうです。
余談ですが、コバン「ザメ」とはいうもののサメとは全く関係なく、スズキの仲間です。ネーミングって結構適当ですよね。
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準備を整え、4機のF-15Jが順番に滑走路へと向かってきます。
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JA606A / All Nippon Airways / Boeing 767-300ER
例によって出発前に着陸機をやり過ごします。目の回るような忙しさです。
この機体は2007年から2014年末まで「FLY!パンダ」の特別塗装をまとっていた機体でした。黒と白の愛らしいパンダのイラストになっていたのですが、残念なことに写真に撮れていませんでした。本格的にスポッターを始めるかどうか、という時期に終わってしまいましたからねぇ…
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滑走路上に並んだF-15Jはやはりアフターバーナーをふかして爆音とともに離陸していきます。今日は何度も聞いてきたこの音ですが、そのたびに震えるような感覚に陥ります。大きな音への恐怖心なのか、それとも文字通り音で空気が震えているのか。
さて、体も冷えたことですし、温泉に入って温まってから帰ることにしましょう。何せホテルのシャワーの環境は良好とはとてもいえませんから。
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うっかりエントランスの写真を撮り忘れていたので、ホームページからのスクリーンショットで代用…
瀬長島のほぼ頂上に建つ「瀬長島ホテル」の中に、日帰り湯も兼ねた「龍神の湯」があります。料金は1,330円(平日・タオルセット込み)と安くはありませんが、ロケーションは抜群です。沖縄の海に沈んでいく夕日を、お風呂に入りながら眺めていられるのです。
すぐ下に「ウミカジテラス」があるので、沈みゆく夕日をバックに記念写真を撮る仲睦まじいカップルを、全裸のオッサン達が眺めるという異様な光景も広がります。浴槽のヘリには立ち上がらないで、という内容の注意文がありますが、滑って危ないからというよりもウミカジテラスから裸体が丸見えになってしまうから。結構きわどい温泉です。
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予想通り、瀬長島を出る道路は渋滞中。日が暮れたのでみんな家なりホテルなりへと戻っていくわけです。平日でもこれですから、土日じゃさぞかし大変なことでしょう。なるべくならクルマは避けたいところですが、かといって朝のように那覇バスの具志営業所から歩くというのもなかなか遠くて大変です。
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ホテルに戻ってしばらく眠ったあと、夕食を食べに街へと出ます。那覇市内と隣の豊見城市に合わせて5軒あるステーキ店「やっぱりステーキ」を先輩に教えてもらっていたので、国際通りから外れた空いていそうなお店へと向かいます。
このお店は沖縄名物ともいえるステーキを、比較的安価で食べられるところ。しかも100g単位で買えるので、自分の食べたい部位を組み合わせることも出来ます。
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やっぱりステーキ200g+赤身ステーキ100g、合計1,900円。すべてのメニューにライス・サラダ・スープがおかわり自由でついてくるのもたまりません。アツアツの溶岩で焼かれたステーキをほおばり、温かい白いご飯もほおばる。疲れた体に染み渡る食事です。
欲張れば400gいけた気もしますが(ちなみに100円増しになるだけ)、旅行先こそ無理は厳禁。おいしく食べられる範囲で終わらせて、また次にという気持ちを持つことも大切です。
明日はいよいよ最終日です。思い切って足を伸ばしてみましょう。