IMGP9005 posted by (C)あさかぜみずほ
4R-ALQ / SriLankan Airlines / Airbus A330-300
1ヶ月ほど公私ともにバタバタしていたせいで、なかなか空港へ出撃している暇がありませんでした。毎度この時期は人手が足りなくて困ります…
都内では桜がまもなく満開という時期になり、では成田はどうだと来てみるとまだ良くて半分と言ったところ…
千葉の内陸部は他に比べると結構寒いので、桜の開花に適した気温まで上がっていないようです。天気もどんよりとして、全く映える要素がありません。
IMGP9055 posted by (C)あさかぜみずほ
JA863J / Japan Airlines / Boeing 787-9 Dreamliner
今年に入ってからデリバリーされた、JALでは3機目となるB787-9。主翼の裏もまだきれいです。
ライバルのANAが10機の-9を保有していることを考えるとずいぶん少ない印象ですが、B777の置換えをA350XWBで予定していることを考えるとそんな急いで増やす必要なないのかもしれません。
IMGP9074 posted by (C)あさかぜみずほ
OE-LPB / Austrian Airlines AG / Boeing 777-200ER
どうにも9月に成田撤退＝日本撤退という不穏な噂のオーストリア航空。4月4日の時点では噂に過ぎませんが、果たして…？
※追記
4月7日に正式に成田便運休の報道が出ました。1989年に就航してから27年、中国路線の強化と引き替えに円安などの影響で不採算となった日本路線を運休にするのだとか。新塗装も飛来し、また新たなAUAの姿が見られるようになったばかりだというのに残念です。
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JA862J / Japan Airlines / Boeing 787-9 Dreamliner
欧州便を中心に運航されるJALのB787-9。こちらは2号機です。
個人的には-8よりもバランスが取れているように見えて好きな機体です。
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OY-KBI / Scandinavian Airlines System / Airbus A340-300
A340はどんなときでも重そうな離陸を見せてくれます。真横からバッチリ撮りたいときには適した飛行機です。見えづらいですがベイパーのおまけ付き。
IMGP9136 posted by (C)あさかぜみずほ
半分ぐらいは咲いている「さくらの丘」の桜ですが、あいにくスッキリと晴れていないために全くきれいに写ってくれません。
おとなしく今度はB滑走路でスポッティングをしようと思います。
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A6-EHF / Etihad Airways / Airbus A340-600
十余三東雲の丘に着くなり、エティハド航空は颯爽とA滑走路に降りてしまいました。-500から-600に大型化されて以降、ほとんどA滑走路に降りている印象がありますが…
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B-6122 / China Eastern Airlines / Airbus A330-200
風にあおられ気味の中国東方航空のA330-200。すっかり新塗装ばかりとなった中で、まだなんとか旧塗装も飛んできています。
やはり-200よりはスラリと長い-300の方が美しくて好きです。
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JA841J / Japan Airlines / Boeing 787-8 Dreamliner
主翼のしなり方が独特なB787。他の機種と比べると一目瞭然、明らかに翼端が高くなっています。
複合素材だからというよりは、そういう設計になっているようです。同じくカーボンファイバーで主翼が作られるA350XWBはここまでしならないんだとか。
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B-18215 / China Airlines / Boeing 747-400
巨大なB747でさえ風にあおられます。全体的に横風が強めに吹いていますが、幸いにしてゴーアラウンドをすることもなく到着便が続いています。
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B-5798 / HAINAN AIRLINES / Boeing 737-800
年末に成田への乗り入れを始めた海南航空が到着しました。現在のところは週3便での飛来ですが、需要によっては機材の大型化や便数の増加も期待できるかも？
ちなみに香港航空の塗装が海南航空にそっくりですが、それもそのはず。日本に乗り入れてくる香港航空とLCCの香港エクスプレス航空は海南航空の傘下に入っています。
IMGP9364 posted by (C)あさかぜみずほ
RP-C9912 / Phillipine Airlines / Airbus A321-200
創業75周年を迎えたフィリピン航空。機体後方にさりげなく、でも誇らしげに75という数字が踊ります。
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JA861J / Japan Airlines / Boeing 787-9 Dreamliner
偶然にも今日1日でJALに所属するB787-9を3機とも撮影してしまいました。
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JA609J / Japan Airlines / Boeing 767-300ER
成田では珍しくなった、ウイングレット非装備のB767-300ER。近距離の国際線で運用される機材の中では取り付けられていないものもあるようです。
ウイングレットは燃費改善に効果を上げる一方、短距離ではウイングレットの分だけ重量が増えるというデメリットの方が出てきてしまいます。お金をかけて取り付けた結果、ほとんど効果を上げないとなってしまったらもったいないですからね。
IMGP9495 posted by (C)あさかぜみずほ
B-18655 / China Airlines / Boeing 737-800
チャイナエアラインのB737も着陸寸前に風にあおられ、見ている方もヒヤリとします。そんな中でも無事に飛行機を着陸させるパイロットというのは大変な仕事です。
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B-HNP / Cathay Pacific / Boeing 777-300
ウインドシア（高度によって急激に風向きが変わること）に対応するためか、かなり速めの速度で降りてきたキャセイ。地上間近で先ほどのチャイナエアラインとは逆向きの風にあおられて、向こうの主翼端が見えています。
「鉄の塊が飛ぶ」なんて言われますが、旅客機に関して言えば軽く作ったアルミの筒ですから、案外簡単に風の影響を受けてしまうものなのです。
IMGP9547 posted by (C)あさかぜみずほ
F-OSEA / Air Tahiti Nui / Airbus A340-300
南国リゾートとして名高いタヒチの航空会社、エア・タヒチ・ヌイ。意外と週2便しか来ない、成田では割と見る機会の少ない航空会社です。
南国の海らしい鮮やかな青と水色の機体が特徴的ですが、あいにく曇ってしまってきれいに輝いてくれませんでした。
IMGP9579 posted by (C)あさかぜみずほ
HS-AAC / Asia Atlantic Airlines / Boeing 767-300ER
佐倉に住む職場の後輩がすでにさくらの山で待っているという連絡が入ったものの、あさかぜは十余三東雲の丘を離れられません。
タイのリゾート地へ向けたチャーター便を運航する、アジア・アトランティック航空が久しぶりに成田へ飛んでくるようになりました。去年の夏は撮り損なったので、今回が初めて。別に珍しい機種とかでもないのですが、やはりコレクター的には外せません。
IMGP9638 posted by (C)あさかぜみずほ
N605FE / FedEx Express / McDonnell Douglas MD-11F
というわけで、盛大に遅刻をしてさくらの山公園へと来ました。さくらの山とは言うものの、最初に行ったさくらの丘同様、まだ半分ぐらいしか花が開いていません。
IMGP9691 posted by (C)あさかぜみずほ
JU-1011 / MIAT Mongolian Airlines / Boeing 767-300ER
MIATモンゴル航空はありがたいことに今日はB767で来ました。普段は小さなB737で来ているので、ちょっと珍しい。ツアー客でもいたのでしょうか？
そしてこの-300ERもちょっと変わり種。2枚上のアジアアトランティックと比べてみるとおわかりいただけるかと思いますが、ドアの配置が異なります。非常ドアを大型化する→90秒以内という避難時間が短縮できる→その分座席数が増やせる、という考えに基づいたオプション装備です。
IMGP9729 posted by (C)あさかぜみずほ
N184DN / Delta Air Lines / Boeing 767-300ER
ご覧の通り、まだまだ桜は咲き具合がイマイチ。それどころか、木の上の方が伐採されている…？明らかに去年より枝が少なくなっています。なんとも無残な見た目に…
IMGP9749 posted by (C)あさかぜみずほ
AP-BGO / Pakistan International Airlines / Airbus A310-300
ずんぐりむっくりのA310が出発。この機体も1993年にデルタ航空が導入したものですから、今年で23年が経過します。そろそろ引退の見えてくる年数ですが、後継機は果たして…？
IMGP9796 posted by (C)あさかぜみずほ
HS-TUE / Thai Airways International / Airbus A380-800
さすがにA380ほどの巨体になると、よっこらしょといった具合の着陸です。今のところ旅客機では世界唯一の、長さよりも幅の方が大きい飛行機がこのA380です。
やはり最大離陸重量560tを飛ばすだけの揚力を産む主翼は巨大なもの。
IMGP9815 posted by (C)あさかぜみずほ
N667US / Delta Air Lines / Boeing 747-400
A380ができるまでは世界一大きな旅客機だったB747-400ですら、最大離陸重量は395t。いかにA380が巨体かということが数字でもわかります。
IMGP9866 posted by (C)あさかぜみずほ
N38950 / United Airlines / Boeing 787-9 Dreamliner
ユナイテッドのB787-9もだいぶ増えてきました。
コンチネンタル航空との合併時、B777などが次々と元コンチネンタルカラー（＝現行塗装）に塗り替えられていくのを見てダサさすら感じていました。今はすっかり見慣れてなんとも思わなくなりましたし、むしろB787の塗装はかっこいいと思えるぐらいです。
IMGP9889 posted by (C)あさかぜみずほ
N221UA / United Airlines / Boeing 777-200ER
これがコンチネンタル航空の元来のデザイン。統合時に航空会社名はユナイテッドに、機体デザインはコンチネンタルに統一されました。
デカデカとUNITEDの文字が入っている場所には、もう少し間隔の詰まった文字でContinentalと入っていました。
IMGP9908 posted by (C)あさかぜみずほ
ZK-NZG / Air New Zealand / Boeing 787-9 Dreamliner
30分ほど前から急に風向きが変わり、一気に気温が下がってきました。一雨ザッときてもおかしくないぐらいの変わりようです。風向きも明らかに追い風となり、ランウェイチェンジが近そうです。
案の定、ニュージーランド航空が出発するとまもなく、進入滑走路が16側（北側）から34側（南側）にチェンジ。ちょうどいい機会ですし、3月に新しくできたばかりの「ひこうきの丘」に行ってみましょう。
IMGP9943 posted by (C)あさかぜみずほ
JA737J / Japan Airlines / Boeing 777-300ER
34L（A滑走路南側）に降り立つ飛行機のスポッティングが非常にやりやすくなりました。電線も低いところに移設するという気合いの入りようで、遮るものが何もないのは非常にありがたい。
これで空が抜けてくれればバッチリでしたが、まぁ今日の天気では期待できないので仕方ありません。
IMGP9954 posted by (C)あさかぜみずほ
F-OSEA / Air Tahiti Nui / Airbus A340-300
出発機はちょっと遠め。いわゆる「県道脇」のポイントと比べると1.5倍ぐらいは焦点距離が必要な感じです。A340のような大型の機体ならまだしも、B737やプライベートジェットのような小さな飛行機だと、300mmでは足りないってことになりそうです。
IMGP9987 posted by (C)あさかぜみずほ
IMGP9997 posted by (C)あさかぜみずほ
8Q-MEH / Mega Maldives Airlines / Boeing 767-300ER
リゾート地モルディブの首都マレから北京経由で成田に乗り入れるようになったメガ・モルディブ。当初は1月乗り入れとか言われていたものの、なんだかんだで1ヶ月遅れの2月末から来るようになりました。
定期便ではなく、北京までの定期便を延長した定期チャーター便という扱いになっているようで、時刻表には載らない困った存在。週3便ぐらいが来ているようです。
IMGP0014 posted by (C)あさかぜみずほ
9V-SKN / Singapore Airlines Limited / Airbus A380-800
ロサンゼルスへの道中、給油などのために立ち寄るシンガポール航空のSQ12便が到着。成田空港ではタイ国際航空と並んで貴重なA380要員です。
日が長い時期になると、もっと明るい環境で撮影が可能。今から夏至のシーズンが楽しみです。
IMGP0067 posted by (C)あさかぜみずほ
B-HUI / Cathay Pacific / Boeing 747-400
気づけばキャセイの旅客型B747は風前の灯火となっていました。残すところあと4機。A340の退役もまもなくですから、キャセイの旅客型4発機そのものがまもなく消滅といったところです。
外に出ていてもクソ寒いので、一旦クルマの中に避難して1時間ほど寝ることにします。
IMGP0087 posted by (C)あさかぜみずほ
9V-SKI / Singapore Airlines Limited / Airbus A380-800
まもなく19時。屋外は考えるまでもなく真っ暗、空港の灯火がまぶしく輝きます。
ロサンゼルスからのSQ11便は50周年記念塗装！撮れるわけがないのはわかっています。それでも一目見たいのはやはりマニアの性。
ISO感度を12800まで上げて、スタンバイ…無理ですね。
でも見られただけでラッキー。クルマの暖房を強めに入れて、自宅までドライブ。さすがにこの時間まで遊んでいると、明け番ではヘトヘトです。
