あさかぜみずほの趣味活動記録簿

旅行記や主に飛行機の写真をひたすら載せ続ける、趣味のブログです。たまに日記らしき投稿もあり…?

どこかで働く駅員がひたすら旅行記や写真(主に飛行機)をひたすら載せ続けるブログです

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都区内発都区内ゆき~2日目

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IMGP3005 posted by (C)あさかぜみずほ

さわやかな朝です。

最近のビジネスホテルはどこも簡単なバイキング形式の朝食がついてきます。ビジネスマンにとってはありがたいことですが、あえてあさかぜはホテルの朝食にはお世話にならず、新潟駅へと一直線に向かいます。

といっても、駅そばが目当て。そばの産地、うどんの名所いかんに関わらず、地元の駅そばを食べるのは旅行の楽しみの1つ。

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IMGP3007 posted by (C)あさかぜみずほ

お目当ての駅そばは、だいたい画面の右側、Suicaの垂れ幕の下ぐらいにあります。

朝のまだ目覚めていない胃腸に温かいそばが優しい。

昨日は冷たい飲み物を取りすぎた反動でおなかを壊していたので、今日は温かい飲食物も積極的に摂取していこうと思います。

ホームに上がる前に、おきまりのバス撮影タイム。

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IMGP3008 posted by (C)あさかぜみずほ

三菱ふそうエアロスター新潟交通おなじみのカラーではなく、オレンジ色基調の明るいデザインです。

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IMGP3012 posted by (C)あさかぜみずほ

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IMGP3018 posted by (C)あさかぜみずほ

新潟交通標準色のバスたち。

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IMGP3015 posted by (C)あさかぜみずほ

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IMGP3023 posted by (C)あさかぜみずほ

首都圏ではめっきり数を減らした、いすゞ・キュービックもまだまだ現役です。

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IMGP3024 posted by (C)あさかぜみずほ

先代エアロスターの最末期モデルのノンステップ車、通称「ゲテノン」もいました。

現行のエアロスター新潟交通は真っ先に投入しましたが、残念ながらこの日は見ることができませんでした。

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IMGP3029 posted by (C)あさかぜみずほ

まだまだ現役、115系。高崎や長野からも後期形の115系が転入してきて、初期の車両を置き換えています。

長野から転属してきた車両は、未だに所属表記が長野車両センターを示す「長ナノ」と書かれていますが…長く使わないからわざわざ直さなくていいや、という方針なのでしょうか。

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IMGP3032 posted by (C)あさかぜみずほ

最新型車両のE129系。2両・4両編成が増備され、ラッシュ時間帯や輸送需要の多い区間では連結して運用されています。

車体前面・側面ともに仙台地区に投入されたE721系とほぼ同一。走行機器はE233系とそろえられているようです。

帯の色は稲穂の金色とトキのピンク色をイメージしているそうですが、どうにも色が薄くて褪せているように見えてしまいます。

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IMGP3036 posted by (C)あさかぜみずほ

おそらく米坂線方面から到着したキハ110系3両編成。大量の乗客が列車から降りてきます。

今日は平日。のほほんと遊んでいるあさかぜと違い、普通の人たちは通勤・通学の真っ最中。朝8時半前はまさにピークです。

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IMGP3043 posted by (C)あさかぜみずほ

211系に置き換えられて、新潟へと異動してきた115系信州色。

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IMGP3044 posted by (C)あさかぜみずほ

後ろにはまさにその置き換え対象となっている、初期型の115系が連結されていました。

隅の丸い、いわゆる「非ユニットサッシ窓」とよばれる独特の形。E129系の投入が続く中、この初期の車両ももはや風前の灯火です。

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IMGP3052 posted by (C)あさかぜみずほ

上の写真の端に見えていた、E653系の特急「いなほ」1号が入線しました。発車の約20分前の到着。ロングラン列車にふさわしい入線です。

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IMGP3069 posted by (C)あさかぜみずほ

今回は奮発してグリーン車を指定。

何せ20メートルの車体に3席×6列のわずか18席のみを設置。列間はすべて仕切りが立てられ、後ろに気をもむことなく座席が倒せます。コンセントも全席に設置されており、スペースが一人では使い切れません。

座席の背ずりもかなり大きなものが使われており、ヘッドレストは可動式。居住性に関しては文句のつけようがありません。ケチをつけるとすれば、せいぜい座席が重すぎるのでリクライニングが戻ってこないことぐらいでしょうか。乗車中はほとんど戻さないわけですから、どうでもいいことです。

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IMGP3055 posted by (C)あさかぜみずほ

「いなほ」1号は新潟の都市部を外れると田園地帯の中へ。田植えが終わり、水が張られた田んぼに遠くの山々が反射します。

昨日からそうですが、JR東日本JR西日本も、指定された座席にちゃんと座っていれば乗車券・指定席券の確認はありません。新幹線に至っては自由席すらチェックしません。手元の作業や睡眠に没頭していられるのでありがたいことですが、なんとなく落ち着きません。

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IMGP3061 posted by (C)あさかぜみずほ

ともあれ、手元のPS Vitaに没頭していたら列車は日本海沿いを走っていました。青々とした日本海がどこまでも広がります。

ちなみにあさかぜの座席は山側なので、

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IMGP3066 posted by (C)あさかぜみずほ

この通り広がるのは田んぼと山だけ。

全体的に景色がいいのは進行方向左側の海側なのですが、海側の座席は2人掛け。せっかくの一人旅で隣の人が来て落ち着かない、という状況を避けるためにあえて山側の1人掛けの座席を選択しています。景色は山しか見えなくても、快適性に関してはむしろありがたい。

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IMGP3077 posted by (C)あさかぜみずほ

遠くに雪をいただいた大きな山が見えてきました。

山形県秋田県にまたがる活火山、鳥海山です。列車は象潟駅に到着しますが、この象潟という土地は鳥海山が噴火による山体崩壊を起こし、その土砂が流れ込んでできた土地と言われています。

それによって浅い湾と小島(流れ山)ができましたが、江戸時代になり農地拡大のために干拓が実施されます。現在は田んぼの真ん中にいくつもの「小島」が残された独特の姿を形成しているとか。

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IMGP3083 posted by (C)あさかぜみずほ

田んぼの水面に鳥海山が反射します。

新潟を出た頃はすっきりと晴れていましたが、山形、秋田と来るにつれて雲が多くなってきてしまいました。どうやらパラパラと雨も降っているようです。駅から離れて観光することはないとはいえ、こうして遠くの雄大な景色が水蒸気によって煙ってしまうのは残念です。

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IMGP3091 posted by (C)あさかぜみずほ

ともあれ新潟から4時間。途中寝ていた時間もありましたが、やっとといった具合で秋田に到着。入線直前に奥羽本線からの701系が併走します。

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IMGP3093 posted by (C)あさかぜみずほ

秋田駅3番線に到着。いやはや、快適な時間でした。

腰が痛くなることもお尻が痛くなることもなく、すっくと立ち上がってホームへ降ります。

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IMGP3096 posted by (C)あさかぜみずほ

さて、うかうかしている場合ではありません。

自分は秋田からさらに北上、青森へと向かいます。乗り継ぎとなる特急「つがる」まではあと1時間。それまでに昼食を済ませ、大潟村名物の「パンプキンパイ」を買わねばなりません。今はちょうど昼時、平日とはいえ前方に団体客らしき姿も見えますので、ランチのお店は混み合うかも…?

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IMGP3098 posted by (C)あさかぜみずほ

と大慌てで駅ビルのレストラン階にある、「比内地鶏や」というお店へ。以前来たときもここへ入りましたが、やはり秋田へ来たからには比内地鶏。駅周辺でささっとリーズナブルに食べられるお店はここしかありません。

拍子抜けするほどお店は空いていました。あっさり1人でカウンターへと案内されます。注文は比内地鶏の親子丼と冷やしそばセット。+100円で温泉卵もそばに入れられるので、もちろん追加。

とろっとろの卵と柔らかくて甘い比内地鶏、米所のお米。うまくないわけがありません。そばもだしがきいていておいしい。そばそのものはかなりコシが強いです。これで1,100円。お得です。

…しかし、親子丼に卵2つ、そばにも卵が1つ、1食で計3つ。食べ過ぎです。来週は健康診断だというのに。まあいっか。

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IMGP3105 posted by (C)あさかぜみずほ

無事にパンプキンパイも手に入れ、特急「つがる」の待つホームへと降ります。

秋田駅3回目だか4回目になって初めて気づきましたが、東西のコンコースを結ぶ通路になまはげのお面が展示してあったんですね。結構な迫力ですが、なおさらもっと見えやすいところに飾っておけばいいのに…

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IMGP3110 posted by (C)あさかぜみずほ

E653系がベースになっているE751系

当初は「スーパーはつかり」として盛岡~青森間を結ぶ新型車両として華々しくデビュー。しかし青函トンネル対応の設備が準備のみであるため、函館への直通はならず。2010年春の新青森延伸以降は青森~秋田間の「つがる」に使用されています。

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IMGP3118 posted by (C)あさかぜみずほ

全面の愛称表示も、「Hatsukari」から「Tsugaru」に。

デビュー当初は6両編成でしたが、現在は中間車2両が抜かれた4両編成へと縮められ、なんとも落ちぶれた姿に変わってしまいました。

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IMGP3122 posted by (C)あさかぜみずほ

車内はグレー基調のビジネスライクな、悪く言えば地味なテイスト。

最厚部の座席は台車の真上で、かなり揺れます。先ほどまでの「いなほ」グリーン車と比べると雲泥の差です。

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IMGP3130 posted by (C)あさかぜみずほ

約半年前に来た二ツ井。あのときは雪がかなり積もっていましたが、今は夏の入り口なので緑色でいっぱいです。

車窓から奥羽本線の旧線のトンネルを必死に探しましたが、結局わからず。またじっくりと散策する必要がありそうです。

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IMGP3138 posted by (C)あさかぜみずほ

青森県内に入ると、田んぼではなく木が目立ち始めます。りんご農家なのでしょう。さすがに車内からでは木に小さな実がなっているかまでは見えません。

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IMGP3142 posted by (C)あさかぜみずほ

終点青森に到着。夕方4時前ですが、厚い雲が垂れ込めてかなり薄暗くなってしまいました。

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IMGP3140 posted by (C)あさかぜみずほ

隣には函館ゆきの特急「スーパー白鳥」が発車を待っています。願わくばこれに乗って函館・札幌へと行きたいところですが、残念ながらそうもいきません。

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IMGP3144 posted by (C)あさかぜみずほ

ちょっと足を伸ばして、以前青森に立ち寄ったときにいけなかった「八甲田丸」の資料館へと行ってみます。

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IMGP3145 posted by (C)あさかぜみずほ

大きな吊り橋の向こう、白と黄色の船体が青函連絡船「八甲田丸」です。

現在船内はリニューアル改修中で、上部甲板やトイレ、車両甲板が工事のため立ち入り・使用ができなくなっていました。そのお詫びとして粗品をプレゼント中、ということで八甲田丸のポストカードをもらいました。

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IMGP3158 posted by (C)あさかぜみずほ

青函連絡船で最後に使われていたのが、この津軽丸をベースにした津軽丸型。過去の様々な痛ましい事故の教訓と就航当時最新の技術を取り込んで作られました。

船体後部の貨車を搬出入するハッチも、以前の船と異なり閉じられるようになっています。博物館となっている八甲田丸もこの津軽丸型で、定員は1,200名、貨車はワムという屋根付きの貨車に換算して48両が積載できます。

奥に写っている長い船は、「渡島丸型」という旅客輸送はできない、貨物専用船。ワム車55両分の貨車が積載できました。

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IMGP3159 posted by (C)あさかぜみずほ

船内の片隅に置かれている、グリーン席。航路とはいっても、国鉄の「路線」の一部だった青函連絡船。この座席に座るにはグリーン券が必要でした。

今は展示スペースなのでグリーン料金なしで座れますが、現代の標準的なグリーン席に比べるといいとはいえない座席です。

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IMGP3176 posted by (C)あさかぜみずほ

操舵室「ブリッジ」。前面の窓やレーダー、望遠鏡を使って船の針路を司っていた場所です。様々な計器や道具が並び、素人目にはさっぱりわかりません。

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IMGP3178 posted by (C)あさかぜみずほ

そのブリッジの一番前から見た海。ここから左に旋回し、函館へと4時間かけて向かっていたのです。一度でいいから乗ってみたかった…

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IMGP3187 posted by (C)あさかぜみずほ

ブリッジから降りて機関室へ。巨大なエンジンが何台も並んでいますが、これは発電用だとか。

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IMGP3194 posted by (C)あさかぜみずほ

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IMGP3196 posted by (C)あさかぜみずほ

駆動用のエンジンはさらに巨大なものが太いパイプが巡る中に設置されています。1台1,600馬力のディーゼルエンジンが全部で8台。これで2軸のスクリューを回していました。

通常の航行時は6台でも十分に出力が足りていたため、2台を休めて整備に当てるということもやっていたようです。また先ほどの発電用のエンジンが故障した場合は、右舷側のエンジンの出力を増やすことで発電機を回し、電源供給を続けられるようにバックアップ体制も整っていました。

またこのエンジンは入港時に出力を増加し、「バウスラスター」という、船首に設けられた舳先の向きを変えるためのスクリューを動かすモーターへ電力を供給していました。

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IMGP3201 posted by (C)あさかぜみずほ

1つ上がって車両甲板へ。基本的には旅客車両を輸送することはなかった青函連絡船ですが、博物館にされたときに当時使用されていた車両も展示用に積み込みました。残念ながらこのときは改修中で全部入れませんでしたが、一部は見ることができました。

写真は北海道でも使用されたキハ80系キハ82形。

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IMGP3208 posted by (C)あさかぜみずほ

青函連絡船は民営化後のJR北海道になるまで運行されていました。

「メモリアルシップ八甲田丸」となっている八甲田丸はファンネルマークが登場当時の「JNR(=日本国有鉄道)」に書き直されています。

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IMGP3212 posted by (C)あさかぜみずほ

船首から。

航行できない「係留船」という扱いになっている八甲田丸は、ナイロン製の太いロープで頑丈に地上側へ固定されています。水上に浮いているので船内では船独特の「ギシギシ」という音が聞こえますが、もはや昔のように海上へ出ることは叶いません。

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IMGP3215 posted by (C)あさかぜみずほ

後ろには連絡船に使われていた、可変ピッチプロペラが説明書きもなくドンと置かれていました。模型で見ると船舶に対して小さなものですが、実際に見てみると巨大なスクリューです。

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IMGP3213 posted by (C)あさかぜみずほ

先ほどブリッジからは小さく見えていましたが、八甲田丸の前には海上保安庁の巡視船「おいらせ」が停泊していました。もちろんこちらは展示ではなく、現役の「とから型巡視船」です。ちなみに最高速度は時速35ノット(64km)と中型巡視船にしてはかなり高速なのだとか。

単純に停泊していただけなのでしょうが、舷側には通路も渡され、ロープでふさがれることもなく開けっ放しになっていました。セキュリティ的にいいんでしょうかねぇ…?まぁ船上に誰か残っているんでしょうけれども。

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IMGP3217 posted by (C)あさかぜみずほ

以前は八甲田丸の後部から青森駅構内まで通路がつながっていたそうですが、現在は道路に阻まれており駅を出てからぐるりと回り込まなければ八甲田丸まで来られません。連絡船への乗り継ぎを味わってみたかった…

ちなみに、青函連絡船の折り返し時間はなんと55分。その間に貨車を下ろして積んで、燃料を補給し、船内の清掃を終えてから新たに迎え入れ、とやっていたわけです。何という早業!

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IMGP3218 posted by (C)あさかぜみずほ

というわけで青森駅へと戻ってきました。重くなるので、代番をやってくれた先輩や後輩へのお土産は新青森で買うことにします。

駅のコンコースには2週間後の青森県知事選の告知ポスターが大量に貼ってありました。なんともむさ苦しいポスターです。印象には残りますが…

果たしてこのポスターの効力あって、投票率は上がったのでしょうか…?

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IMGP3220 posted by (C)あさかぜみずほ

701系3両編成で隣の新青森駅へ。

本数が多くないので、お土産を買おうとすると1本あとの電車だとギリギリ。かといって今乗ってきた電車だと1時間20分程度の余裕ができてしまいます。まぁ仕方あるまい…待合室でじっと待つことにしましょう。

お土産を購入。ついでに駅弁も。ガラス張りの待合室からボーッと青森市街の方を眺めます。幸い待合室にはWi-Fi設備があるので暇つぶしには困りません。

発車の約20分前、ようやく入線の放送が流れます。

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IMGP3228 posted by (C)あさかぜみずほ

18:38発、「はやぶさ」36号東京ゆき。この14分前に速達タイプの34号が出ていますが、あえてそれには乗らずに遅い方を。

どうせ高い特急料金を払っているなら、しかも帰り道なら、さっさと移動するより快適に座れる時間を長く過ごしたい。そういう魂胆です。30分も変わらない所要時間ですからね。

というわけでE5系3回目にして初めての普通車へ。1回目はグランクラス、2回目はグリーン車指定席だったので、普通車指定席は贅沢なことに今回が初めてです。E6系「こまち」はグリーン車に金を投じる必要はないという結論になりましたが、今回はどうでしょう。

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IMGP3232 posted by (C)あさかぜみずほ

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IMGP3235 posted by (C)あさかぜみずほ

むつ湾産のホタテを使った、「帆立釜めし」です。

中には帆立がぎっしりこれでもかと。炊き込みご飯と錦糸卵、とびこも入っています。量は1,000円前後の駅弁としては標準的。お腹いっぱいにはならなくても、満足できる量です。…まぁ物足りませんが。

盛岡で後ろに「こまち」を連結すると、いよいよ時速320km運転が始まります。整備新幹線区間をノソノソと260kmで走っていた時とは一転して、横Gと縦Gが強くかかるようになります。考えてみれば明るいときにこの速度を体験したことがないので、どれほどの勢いで窓の外の景色が飛んでいくのか知らないんですよね。

肝心の座席ですが、普通に座る分には問題なし。今回はあえて壁に面した最前列の座席を取っていますが、テーブルは広いし、前の座席で圧迫されることなくお茶やゴミを置けるしで、十分な居住性です。グリーン車の方が快適なのは言うまでもありませんが、最前列なら普通車で十分です。

車両真ん中の方で真ん中の座席(B席)なんて当てられたらたまりませんが…

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IMGP3249 posted by (C)あさかぜみずほ

というわけで、あっさりと東京駅に到着。これでE5系はすべての座席で東京~新青森間を制覇しました。

もちろん最も快適だった座席は最上位の「グランクラス」ですが、高級すぎて庶民のあさかぜには逆に落ち着かない。普通車指定席で十分ですが、予算に余裕があるときはグリーン車に乗りたい。E5系はそんな車両でした。またそのうちお世話になることがあるかもしれませんが、今度はどこの座席に乗りましょうかね。

さて、総武線地下ホームに降りましょう。コンコースに現実的な行き先が並び、旅の終わりの悲しさをかみしめます。ああ、もっとどこかへ行きたい。