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VH-OJS / Qantas Airways / Boeing 747-400
カメラを手に入れた高校時代の友人が「俺もヒコーキを撮ってみたい」と言うので、例のごとく早朝に地元を出発して成田空港へ。カンタスの最終日まであと1ヶ月ちょっと、そろそろ時間がありません。
今回はちゃんとアプローチを確認して、A滑走路の南端へ。抜けの悪い空で残念ですが、その分ベイパーをビロビロに引いてお目当てのカンタスが降りてきました。
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B-LIE / Cathay Pacific / Boeing 747-400F ER
空中の水分が多いので、キャセイのカーゴもこれでもかとばかりにベイパーを引きます。
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N864FD / FedEx Express / Boeing 777F
A滑走路は恒例のカーゴタイムの始まりです。
B747の2機に比べたら、全くといっていいほどベイパーを引かないB777F。
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JA17KZ / NIPPON CARGO AIRLINES / Boeing 747-8F
同じB747でも、最新型のダッシュ8ではベイパーは線となって現れません。フラップのあたりに加湿器のような霧のカーテンができるだけ。
まだデリバリーされて日が浅いので、各部がピカピカのNCA機。
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TC-JNJ / Turkish Airlines / Airbus A330-300
割とベイパーを引きやすいA330ですが、時間が経って湿度が下がってきたからなのか、ほとんどわかりません。
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D-ABVY / Deutsche Lufthansa AG / Boeing 747-400
午前の主役の1人、ルフトハンザも到着。
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HS-TKV / Thai Airways International / Boeing 777-300ER
夏スケジュールは朝一の機材が小型化されるタイ航空。日によって来る機材が違いますが、今日はB777-300ERで登場です。
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JA618A / All Nippon Airways / Boeing 767-300ER
今日はウズベキスタン航空の飛来日。週2便あるウズベクのうち、明るいうちに撮れるのは1便だけ。投稿画像はB滑走路側の方が多かったため、場所を変えてB滑走路の南端側へ来ました。
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JA812P / Peach / Airbus A320-200
山間だからか、飛行機までの霧の壁がA滑走路側より分厚いこちら。
しかも予想が外れて、ウズベキスタンはA滑走路に向かっているではありませんか…!その事実に気づいたのは割と到着間近。
悔しさを抑えてA滑走路側をぐるっと回ります。朝の場所に戻ろうとしたら、風向きが変わって北側からの出発になっていました。
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ドイツ製の芝刈り機を引っ張って、空港敷地内を走るトラクター。不思議な光景ですが、滑走路の周辺の芝生はこういった機械で一定の長さに切りそろえられているのです。
これも立派な、空港の「はたらくくるま」。
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G-STBF / British Airways / Boeing 777-300ER
普段はB滑走路に降りることも多い英国航空。
同社で使われるジェット機は、だいたい自国のロールスロイス製のものを採用してきました。ところがB777-300ERは米GE社のGE90シリーズしか選択肢がないため、泣く泣くGE90エンジンを積んだ機体を入れたという経緯があるようです。
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HL7705 / KOREAN AIR LINES / Boeing 737-900
日本国内では大韓航空だけが投入するB737-900。B737シリーズの中で最大の機材ですが、ほとんど売れず…
現在は長距離型の-900ERが製造されていますが、近距離形の-900はすでに製造が終了されています。航空会社としては微妙な立ち位置だったようです。
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RP-C8762 / Phillipine Airlines / Airbus A330-300
昨年製造された、フィリピン航空のA330。
A320と違い、A330にはシャークレットが設定されていません。エンジンが変わるA330neoになってからA320のようなシャークレットが採用されるようです。
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JA837J / Japan Air Lines / Boeing 787-8 Dreamliner
新しいビジネスクラス「JAL SKY SUITE」の搭載が進むJALの国際線機材。1クラス2クラス上の座席で旅をしてみたいものですが、出張のある業界でも偉い立場でもないので、その夢は当分叶いそうにありません。
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D-ABVY / Deutsche Lufthansa AG / Boeing 747-400
ルフトハンザがフランクフルトへ向けて出発。
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VP-BDE / Aeroflot - Russian Airlines / Airbus A330-300
ロシアのアエロフロート・ロシア航空が到着。ここから大好きA330が連続します。
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9M-XXP / Air Asia X / Airbus A330-300
派手な機体が来ました。マレーシアのエアアジアXです。アジア最大のLCC、エアアジアのグループで、A330を使用して中長距離路線の運航を行っています。
いつの間にか深夜の羽田以外に朝の成田にも入るようになっていましたが、夏からはクアラルンプール線が毎日1便のデイリー運航に増便されます。
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TC-JNJ / Turkish Airlines / Airbus A330-300
3機目、ターキッシュ・エアラインズ。
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VN-A383 / Vietnam Airlines / Airbus A330-200
4機目は濃緑の機体が美しいベトナム航空。
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B-6122 / China Eastern Airlines / Airbus A330-200
上のベトナム航空機と見比べると、機体の長さが短くなった代わりに垂直尾翼が大きくなっているのがわかるかと思います。
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UK67003 / Uzbekistan Airways / Boeing 767-300ER
到着を撮り損なったウズベキスタン航空が出発していきます。日によってB767かB757かが変わるようです。
ウズベキスタン航空は旧ソ連のイリューシン製の貨物機なんかも運航していて、マニアとしては気になるところです。
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PH-BFO / KLM Royal Dutch Airlines / Boeing 747-400M
B747、しかも数の多くない貨客混合型である-400Mをひたすら成田に投入し続けるKLMオランダ航空。世界的にB747-400シリーズの引退が進む中で、いつまでKLMも成田にこの機材を飛ばしてくるのか気になるところです。
IMGP5356 posted by (C)あさかぜみずほ
B-2285 / China Southern Airlines / Airbus A321-200
朝昼兼用の食事を摂って、午後はB滑走路北端の「十余三東雲の丘」へ。
少し前にφ58mmのNDフィルターを買ったので、天気は良くありませんが流し撮りにチャレンジしてみようと思います。つけてみましたが、ND8はかなり暗い…ND4にしておけば良かったかもしれません。
IMGP5387 posted by (C)あさかぜみずほ
JA735J / Japan Air Lines / Boeing 777-300ER
相変わらず唖然とするほど長いB777-300ER。B747のなき今、JALもANAも国際線のフラッグシップ機材といえばこれ。次期政府専用機もB777-300ERに内定しており、時の流れを感じさせられます。
IMGP5396 posted by (C)あさかぜみずほ
HL7761 / Air Busan / Airbus A321-200
アシアナ航空グループのエアプサン。この機体は元々ANAに入ったもので、ANAの機材統一に伴いアシアナ航空に売却、さらにエアプサンへと渡った機体です。再びこうして日本に入ってくるようになったのは何かの縁でしょうか。
IMGP5424 posted by (C)あさかぜみずほ
JU-1015 / MIAT Mongolian Airlines / Boeing 737-800
モンゴルのフラッグキャリア、MIATモンゴル航空も到着。週4便が成田空港に乗り入れ、モンゴルの首都ウランバートルを結びます。
少々早いですが、朝もその分早かったので帰途につきます。ウズベクは再履修が必要です。