IMGP4193 posted by (C)あさかぜみずほ
JA601J / Japan Air Lines / Boeing 767-300ER
天気がイマイチな日曜日。今日は空港の夜景でも撮ろうかと懲りずに成田空港へ。
大学の後輩が来たいというので、一緒にクルマに載せてB滑走路へとやって来ました。曇り空なので流し撮りの練習をします。
IMGP4223 posted by (C)あさかぜみずほ
JA614A / All Nippon Airways / Boeing 767-300ER
なかなか思うように機体が真ん中でキレイに止まってくれません。
一眼レカメラを持って6年が経つわけですが、流し撮りというのはことごとく上達しません。センスの問題かもしれません。
IMGP4239 posted by (C)あさかぜみずほ
B-5908 / China Eastern Airlines / Airbus A330-200
CESはスカイチーム塗装で到着。
IMGP4274 posted by (C)あさかぜみずほ
B-KQD / Cathay Pacific / Boeing 777-300ER
キャセイは珍しく-300ERで到着。
この前に降りてきていたのがスプリングジャパンのB737だったので、あまりの長さに撮影時に面食らいます。
IMGP4285 posted by (C)あさかぜみずほ
フルフラットのビジネスクラス「JAL SKY SUITE」を搭載したB787。
ビジネスのレベルがどんどん上がり、エコノミークラスとの差が開いたために、世界中のエアラインでは穴埋めの「プレミアムエコノミー」を設定しています。ややこしい時代です。
IMGP4297 posted by (C)あさかぜみずほ
JA705J / Japan Air Lines / Boeing 777-200ER
地球温暖化をもたらす待機変動のメカニズムなどを検証する実験「CONTRAILプロジェクト」。JA705Jはその観測機器を搭載し、飛行中に大気中の二酸化炭素を計測しています。
基本的には長距離路線に投入されています。
IMGP4315 posted by (C)あさかぜみずほ
JA625A / All Nippon Airways / Boeing 767-300ER
A滑走路の方向から向きを変え、こちらへ向かってきた機影が。
事情はよくわかりませんが、そのまま十余三東雲の丘の上空を飛び越えて、再びアプローチにコンタクトしに行きました。
IMGP4321 posted by (C)あさかぜみずほ
JA03GR / Spring Japan / Boeing 737-800
空いている時間帯には、LCCはB滑走路から離陸していきます。
ほとんどがA320やB737などの小型機ですが、一度だけスクートのB777-200がB滑走路から離陸していったのを見たことがあります。
IMGP4331 posted by (C)あさかぜみずほ
A6-EBU / Emirates / Boeing 777-300ER
ほぼ定刻通り、エミレーツも到着。B777もA380も100機以上の大編隊となるエミレーツ。一体どこまでこのエアラインは拡大していくのでしょう。
IMGP4340 posted by (C)あさかぜみずほ
JA625A / All Nippon Airways / Boeing 767-300ER
先ほど飛び越えていったANAのB767が降りてきました。今回は目の前のB滑走路です。
IMGP4373 posted by (C)あさかぜみずほ
A7-BBB / Qatar Airways / Boeing 777-200LR
そしてカタール。
夏至が近づき、曇っていても写真が撮れるぐらいの明るさになったのでありがたい限りです。
IMGP4386 posted by (C)あさかぜみずほ
N177UA / United Airlines / Boeing 747-400
北米便のラッシュがやってきたので、A滑走路の「さくらの山公園」へと移動します。ちょうどユナイテッドのB747が飛び立つところでした。
薄暗くなってきてかなり露出が厳しくなってきます。
IMGP4393 posted by (C)あさかぜみずほ
HS-TUB / Thai Airways International / Airbus A380-800
タイのA380もバンコクへ向けて帰っていきます。巨大な機体ですが、飛び立つときでも主翼のしなりはほとんどわかりません。
IMGP4492 posted by (C)あさかぜみずほ
D-ALCJ / Deutsche Lufthansa AG / McDonnell Douglas MD-11F
ロシアのクラスノヤルスク経由で飛来する、ルフトハンザ・カーゴのMD-11F。周に何度も飛来するものではありますが、この時間なのでなかなか写真に撮るのは難しいモノがあります。
IMGP4555 posted by (C)あさかぜみずほ
登録番号不明 / Singapore Airlines Limited / Airbus A380-800
シンガポールはチャンギ空港からロサンゼルスへ向かうシンガポール航空の12便。途中成田で給油と整備のために立ち寄ります。
IMGP4568 posted by (C)あさかぜみずほ
登録番号不明 / Air New Zealand / Boeing 767-300ER
近々B787-9に統一される、ニュージーランド航空のオークランド便。今日は久しぶりにB767での登場です。
現時点ではほとんどB787で来ているので、むしろ黒くないNZは珍しくなってしまいました。
IMGP4596 posted by (C)あさかぜみずほ
後輩を第2ターミナルまで送って戻ってくると、すっかり暗くなっていました。ロングシャッターで飛んでいくエア・チャイナの光の流れを追いかけてみます。
IMGP4609 posted by (C)あさかぜみずほ
JA614A / All Nippon Airways Boeing 767-300ER
離陸機があったため、滑走路上で離陸許可が出るまで待つANAのスタアラ。真っ黒な垂直尾翼にスターアライアンスのマークが浮かび上がります。
IMGP4648 posted by (C)あさかぜみずほ
わずかに機体の姿勢を調節しながら入ってくる着陸機は、きれいな放物線になりません。ちょっとだけ波打って見えます。
空に点々と光る赤いランプは、機体の上下に取り付けられている「アンチコリジョンライト」という衝突防止のための光。
IMGP4659 posted by (C)あさかぜみずほ
VH-OJM / Qantas Airways / Boeing 747-400
滑走路前で待機するカンタスのB747。早朝6時過ぎには成田に到着したカンタス機は、この時間まで待機した上でシドニーに向かって戻っていきます。
IMGP4672 posted by (C)あさかぜみずほ
N587FE / FedEx Express / McDonnell Douglas MD-11F
ルフトハンザの隣にはFedExのMD-11Fもいます。これは元アメリカン航空の機体で、例によって旅客機を貨物機へと改造したものです。
中型の貨物機として盤石の地位を築いてきたMD-11Fですが、近年はB777-200LRをベースにしたB777Fの登場でだんだんと数を減らしてきています。
IMGP4678 posted by (C)あさかぜみずほ
ロサンゼルスから成田を経由し、シンガポールへと戻っていくA380。もう真っ暗で、機体を追いかけながらひたすらシャッターを切ります。何枚も撮った中で1枚しっかり止まっていればいい方です…
IMGP4741 posted by (C)あさかぜみずほ
ET-AOP / Ethiopian Airlines / Boeing 787-8 Dreamliner
エチオピア航空はエジプト航空が2013年に運休となって以来、2年ぶりとなるアフリカ勢。首都アディスアベバから香港を経由し、週3便が成田へとやってきます。
IMGP4745 posted by (C)あさかぜみずほ
ET-AOP / Ethiopian Airlines / Boeing 787-8 Dreamliner
ちなみにこのレジ番「ET-AOP」は2013年7月にロンドンのヒースロー空港で火災が発生した機体です。バッテリートラブルで世界中で運航停止になってから最初に運航再開になった初便だったのですが…
バッテリーからは場所が離れているので、事故原因はバッテリーではないとされているようです。ともあれ、現在はきれいに修復されて世界中を飛び回っています。
IMGP4757 posted by (C)あさかぜみずほ
D-ALCJ / Deutsche Lufthansa AG / McDonnell Douglas MD-11F
夕暮れ前に到着したルフトハンザ・カーゴは21時半に折り返し。3発のエンジンをもってしても重々しい離陸です。
IMGP4766 posted by (C)あさかぜみずほ
A6-EHC / Etihad Airways / Airbus A340-500
13時過ぎに到着したエティハド航空。エミレーツやカタールと同様、夜遅くになってから折り返していきます。この時間に出ても、中東への到着は午前4時前後。そのまま観光をするにはちょっと早い時間ですね。
IMGP4780 posted by (C)あさかぜみずほ
出発便の門限、23時が近づいてトラフィックも激減しました。滑走路の手前から離陸許可が出されるので、離陸機は止まらずにそのままビューンと飛んで行ってしまいます。
機体を追いかけるのはあきらめて、飛んでいく飛行機と空港の灯火をバルブ撮影。
時刻も22時を回ったことですし、そろそろ家に帰りましょう。