お土産を買うついでに、おととい見ていたJewelの滝の横を通り抜けるスカイトレインに乗ってみましょう。
ターミナル2と3を行き来するスカイトレインがJewelを通り抜けます。数分おきに出ていてもちろん無料なので、チャンギで暇を持て余しているという方は乗ってみてはいかがでしょう。
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9V-JSP / Jetstar Asia Airways / Airbus A320-200
懲りずにT1のViewing Mallへと戻ってきました。貧乏旅行なのでお金を使う先は大してなく、ブランドものにも一切興味が無いのでこうして趣味のことをやるしかないのです。
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B-1376 / Shenzhen Airlines / Boeing 737-800
深圳航空が出発していきます。親会社の中国国際航空と同じくスターアライアンスに加盟しています。
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JA707J / Japan Airlines / Boeing 777-200ER
この時間に到着すると言うことは、折り返してそのまま羽田へと戻る便です。成田からこちらへ向かっている便はどうやら…JA706J…?16日と同じじゃないか…
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A7-AMG / Qatar Airways / Airbus A350-900
カタールがドーハへ向けての出発準備を整えました。
エンジンを見ると向こう側が透けて見えます。特に最新のターボファンエンジンにはよくあるもので、取り込んだ空気のほとんどを後ろに流しているだけなのでこれほどエンジンがスカスカに見えるのです。
A350が搭載するロールスロイス・トレントXWBというエンジンはバイパス比が9.6:1、ただ単に通り抜けるだけの空気の量が圧縮して爆発させる空気の9.6倍あるということです。
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B-301V / China Southern Airlines / Airbus A321-200N
B-から始まる数字4ケタを使っていた中国のレジ番ですが、この頃機材の増加で飽和しつつあるようです。いよいよ中国もアルファベットを用いたものへと移行し、新鮮な?レジ番を見かけるようになりました。
日本の場合は規定の範囲内であれば所有者が希望する識別記号をつけられますが、中国の新方式の場合はどうなんでしょうね。
2019年末に控えた航空連合「スカイチーム」の脱退を控えてか、コクピットの窓のすぐ後ろにあるはずのスカイチームのロゴはステッカーで覆われています。
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DQ-FJP / Fiji Airways / Airbus A330-200
成田では日没直後にしか撮れず、なかなか撮影の難しいフィジーエアウェイズ。シンガポールでは明るいうちに見られてラッキーです。
現在のところ航空連合「ワンワールド」の準会員のようなポジションであるワンワールドコネクトというくくりにされています。残念ながらJALの上級会員ではフィジーのラウンジは使えないようです。
しかしさっきから変な兄ちゃんが窓の付近を占領しています。どの趣味でもそうですが、やはり一定数は異様なヤツが出てきてしまうようです…
「○○(失念)が降りてくるんだけど、君クルマで来てない?」
みたいなことをいきなり聞かれ、
「僕は旅行者だからクルマは持ってないよ」
と返したらめっちゃ舌打ちされました…何なのこいつ…
その後も何か聞いてきましたが、こういうときに言葉がわからないのは便利なもので、向こうも諦めて話しかけてくるのをやめました。まぁでもあまりいい空気ではないですね…
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G-STBE / British Airways / Boeing 777-300ER
2016年10月、初めてのロンドンスポッティング以来の再会となる機体です。とはいえ何の変哲も無いB77Wなのですが…なんかふとした拍子に異国の地で再会となるとなんとなくうれしくなります。
ブリティッシュ、シンガポール、カンタスと様々な航空会社がロンドンへの直行便を運航していますし、エミレーツやキャセイも経由便で圧倒的な物量を見せます。シンガポールがイギリスからもマレーシアからも独立した小さな都市国家でありながらも、現在もイギリスとの強い結びつきがあることがよくわかります。
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P2-PXV / Air Niugini / Boeing 767-300ER
ニューギニア航空を撮って撤収します。薄暗くなってきましたし、変な兄ちゃんも立ち去る気配はないしであまり長居しても良いことはなさそうです。
どのみち職場や家にお土産も用意しなきゃいけませんから、改めて空港内を散策します。
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那覇市内ではよく見かけるA&Wのルートビアですが、シンガポールでも売っていました。しかもペットボトルで。日本で、というより沖縄で飲む味とどう違うのか、後輩に試させるため買って帰ります。
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ついでにセブンイレブンで買った謎のリンゴソーダ。日本語が書いてありますが、どう見ても日本のメーカーのものではありません。味は一応リンゴソーダ。そこそこおいしいです。
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レストランの値段にビビり、いつも通り第3ターミナルのKopitiamへ…レストランの入り方もよく知りません。Roasted Chicken Riceを注文しますが、考えてみればいつも同じようなものばかり食べていますね。
別においしければ同じだろうと何だろうと構わない性分ですが、さすがに写真を見直しているとひねりがないと思わなくもありません。
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で、1品じゃ足りないのも毎度恒例。日本でもよく見かける「じゃじゃ麺」を食べることにしました。メニューもそのまま「ジャージャー麺」とアルファベットで書かれていました。
なじみのある盛岡発祥のじゃじゃ麺とはちょっと違った雰囲気ですが、材料は同じようなものです。そのままで日本人の口にはよく合う味付け。恒例のチリソースを足してみましたが、こればっかりはチリソースがない方がおいしいかもしれません。
シンガポールで食べる麺には基本的にコシというものはないようです。相変わらず生ぬるいのもご愛敬。
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お腹がいっぱいになったところでT1へ向けて歩きます。10日ほど前に迎えたシンガポールのナショナルデーを祝う飾り付けがありました。
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ついでにライトアップされてきれいだというJewelのHSBC Rain Vortexを見に行ってみましょう。
昼間よりは人が減ったような気がするものの、空港内の暇つぶしにはもってこいなのかそれなりに人気があります。ライトアップはド派手なピンク色…背後の木々は青やら緑やら周期的に色が変わるようです。
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何がありがたいって、チャンギ空港にはウォシュレットのようなものがトイレに装着されているのです。心配性で行動前には個室に入りたくなるあさかぜにとってはこれほど助かるものはありません。
便座の横にあるスイッチを前に倒せばビデ、後ろに倒せばウォシュレットとして作動してくれます。しかもチャンギは常に清掃員の人が回っていてトイレのみならず施設全体がいつもきれいに維持されています。ハブ空港として毎年高い評価を得ているのが身をもって感じられます。
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JA707J / Japan Airlines / Boeing 777-200ER
やることもなくなったので、Viewing Mallでイスに座りながらゆったりと飛行機を眺めつつうたた寝をします。暗くなって写真が撮れなくなったからか変な兄ちゃんもいなくなり、せいぜい同じように居眠りをこく旅行者かいちゃつくカップルぐらいしかいません。
こういうときにラウンジへ入れたら便利なのでしょうが…
220633 posted by (C)あさかぜみずほ
それではまた会う日まで。まだ財布の中にはシンガポールドルが9,000円分以上も残っていますから、またそのうち来なければなりません。次はもうちょっと観光をするべきでしょうかね…