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なんとなく、泊まり勤務の終わりに京成を撮りに行きたくなりました。
職場のイベントの影響で午後にずれ込みましたが、せっかくなので適当な撮影ポイントへ。お手軽有名ポイントの八広駅へと向かいます。
京急1500形1700番代。車体はアルミ製、初期の1500形と違いVVVFインバータ制御に変更され、京急線内を時速120kmでぶっ飛ばします。
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初代AE形の足回りを受け継いだ京成3400形。足回りはそれなりの年代物ですが、置き換えの話はさっぱり聞こえてきません。
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7260形は京成3300形が北総鉄道にリースされ、改番された車両。
このときは2月末で引退する3300形が話題になっていましたが、7260形は噂こそあれど公式アナウンスはまだありませんでした。八広駅もほとんど誰もいませんでした。
2015年3月末に7260形も引退。京成グループから3300形が正式に消滅しました。
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京成3050形のアクセス特急…ではなく、都営浅草線直通の快速西馬込ゆき。
基本的に3050形はスカイアクセス線の運用ですが、しばしばこうして京成本線の運用にも入ります。一応ドア上のモニターは本線でも機能していますが、自動放送は対応していないようです。
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通称「銀千」と呼ばれる、京急新1000形のステンレス車。写真はステンレスになった第1号の1073編成。
10次車以降は都営浅草線内の通過運転、成田スカイアクセス線への直通運転にも対応し、羽田空港~成田空港間の「アクセス特急」での運用も見られます。
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こちらがそのスカイアクセス線対応車。外見からは見分けがつきません。
写真右端の黒い影は、同タイミングで発車していった北総9000形。
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C-Flyerの愛称がある北総9100形。足回りは京成3700形と同様ですが、車体は完全に独自のものを採用しています。
車内に公衆電話を設置するなどの意欲作でしたが、携帯電話の普及した現在ではただの立ちスペースに変えられてしまいました。
いつの間にか行き先表示器がフルカラー式に変更されており、より独特な形状の先頭部が引き締まったような感じがします。
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個人的に京成電鉄の中で最もよくできた車両だと思っている、3700形。
クッションの効いた座席、東洋GTOの美しいVVVF音、独特のドアエンジン。
あとはドア上のLED表示器が常時ついていてくれれば文句のない車両です。寝ていると現在地がわからないんですよね…これは3000形も同様ですが。
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川べりということもあって、風が体に突き刺さります。望遠で構えるのが難しいほど風が強く吹くときもあり、いかんせん手がかじかんで仕方がないのでそろそろ引き上げることにします。
京急新1000形8次車。高速でシャッターを切ると、ほとんどLED表示器は写りません。
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3700形を撮っておしまい。暖かな北総9200形の車内に入ってホッとします。
次は午前中、千住大橋付近のカーブでAE形なんかを撮りたいところ。