あさかぜみずほの趣味活動記録簿

旅行記や主に飛行機の写真をひたすら載せ続ける、趣味のブログです。たまに日記らしき投稿もあり…?

どこかで働く駅員がひたすら旅行記や写真(主に飛行機)をひたすら載せ続けるブログです

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新年のご挨拶とヨドバシ夢のお年玉箱のこと

少々遅くなりましたが、
新年明けましておめでとうございます。

年が明けて早々からやれ感染者数の拡大だやれ緊急事態宣言の発令だなどと気分の明るくならないニュースばかりが目立っていますが、そういった暗いお正月も今年だけになって欲しいものですね。
2020年はあれもダメ、これもダメと抑圧された1年間となってしまいましたから、2021年のせめて後半からは明るいニュースの多い年になることを願ってやみません。

今年もものぐさが発病してしまったので、例年通り年賀状は1枚も書いておりません…弊ブログに掲載する「年賀画像」でお茶を濁すことといたします。

年賀状2021ひな形(ハンドルネーム)_R
気付けば30歳になってしまいました。掲載の句を詠んだ松尾芭蕉はのちに歌人として大成しましたが、果たしてあさかぜは秀でるものが何かあるのでしょうか。

改めましてどうぞ2021年もよろしくお願い申し上げます。


さて、新年のご挨拶はこれぐらいにして。
ヨドバシカメラの福袋に相当する「夢のお年玉箱2021」の抽選販売に応募してみました。去年はなかなかというよりほとんど当たらなかったことでも話題になりましたが、やはり今回もかなりの倍率になっていたようです。
特にカメラ関連は毎年それなりに充実したものが入っていることもあり、ミラーレス関連は400~500倍の倍率になっていたとか。大学受験よりもよっぽど当たりづらいですねぇ…

あさかぜはどうせ当たるわけがないと適当に「ノートパソコンの夢 15インチ R5 Office無」(5万円)に応募してみたら、なんと当たってしまいました。9倍程度だったようですし、ヨドバシで購入歴のある人の方が優先度が高くなっていたそうですから、クジ運の悪いあさかぜでも当たりやすかったんでしょうね。


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というわけで12月30日には自宅に届いていた「夢のお年玉箱」。お年玉と言うぐらいだから年明けに届くのかと思い込んでいたので油断していました。
さすが15インチというだけあって箱がデカい…


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封緘を切っていざオープン。出てきたのは見覚えのあるロゴマークです。
スマートフォン界ではたたき出されているファーウェイですが、引き続きパソコン関連は問題なく事業継続ができているようですね。

しかしシンプルな箱です。2019年に購入したASUSChromebookもそうでしたが、スマートフォンなどと違って白くてイラストの入った化粧箱はノーパソでは流行らないのでしょうか。


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やっぱりデケえ…

中に入っていたのは15.6インチのノートパソコン「HUAWEI MateBook D 15」Windows10 Homeを搭載した標準版Proを搭載した上位版がありますが、入っているのはもちろん標準版。それでも市販価格が6万円台半ば~7万円前後の製品なので、5万円+ポイント10%で実質45,000円で手に入ったと思えばだいぶおトクではないでしょうか。

電源ボタンは指紋認証も兼ねており、登録しておけば電源ボタンをタップするだけで素早くログオンできます。


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画面占有率は87%でベゼルはかなり細くなっています。そのため事前に想像していたよりもずっと画面が大きい!解像度もFHDですから画面を2つに分けて使う作業もやりやすそうです。
主なスペックは以下の通り。

CPU:AMD Ryzen 5 3500U (4コア8スレッド 2.1GHz 最大3.7GHz)
メモリ:8GB (DDR4)
ストレージ:256GB SSD
モニタ:15.6in IPS (1,920×1,080 FHD)

保存領域が256GBというのはちょっと苦しいですね。外付けのSSD・HDDを用意しないのであればクラウドを主体で使わないとすぐ足りなくなりそうです。
ネット上の情報では裏ぶたを開けるとM.2の接続端子があるらしいのですが、そんなところを開けると保証の対象外となってしまうのでやめておいた方が良さそう。

右下の部分にHuaweiスマホ端末をかざすと画面やアプリの共有ができる「Huawei Share」という機能もついています。Pixel 4a 5Gに乗り換えたあさかぜには関係なくなってしまいましたが…


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面白いのはWebカメラの位置。画面上のベゼルが細くなってカメラが入れられなくなってしまったので、F6とF7キーの間のボタンを押すとカメラがポップアップするようになっています。よくあるWebカメラの切り忘れということもなくなるアイディアで、万が一液体をこぼしたときの水抜き穴にもなっているのだとか。

外部接続
■ 本体左側
・UBS-C×1 (充電端子)
・USB-A×1 (USB3.0)
HDMI×1
■ 本体右側
・USB-A×2 (USB2.0)
・3.5mmイヤホンジャック×1
必要充分な感じSDカードスロットも欲しかった、と言ったら贅沢でしょうか。
スピーカーは本体底面に2つ装着されていて、置いたときにテーブルに反響させて使うタイプ。高音質とはいいませんが、薄っぺらでシャカシャカ言うような安物ではありませんHuaweiお得意のDolbyの効果もあるかもしれませんね。


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ASUSChromebook C223NA(11.6インチ)と大きさを比べてみると、大きさの違いは一目瞭然…
重量もMateBookは1.53kgC223NAとは約500gの違いに過ぎませんが、大きさもあって数字以上にずっしり来ます。これぐらいの大きさになると通勤カバンの中にも収まりづらいですし、持ち運んで使うのにはあまり向かなそうですね。

全体的に動作はとても軽快です。画像の変換処理や多少の編集程度も難なくこなせるのはCPUのパワーがあるからでしょう。キーボードもちゃんとしたサイズになっていて打ちやすい。今のところこれといって不満点は見つかりませんし、内部ストレージの容量も外付けのHDDなりSSDを使えば解決する話ですから。5万円で買ったノートパソコンとしてはおおむね満足いくものとなりそうです。この文章もMateBookで入力・作成していますが、ごくごくスムースでした

ちなみにC223NAの方は売却することも考えましたが、買取価格を調べてみたら3,000円とか5,000円ということが判明…1年ちょっとで2万円分の減損です。だったら旅行時の持ち歩き用で残しておけばいいか…