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JA251J / J-AIR / Embraer ERJ-190
久しぶりに羽田空港へやってきました。4月に入って気温もだいぶ上がり、展望デッキでもそこまで着込む必要はなくなりました。着替えなどのかさばる荷物はさっさとカウンターに預け、重たいレンズ達を持って搭乗時刻を待ちます。
南紀白浜便の就航で、羽田でも身近に見られるようになったエンブラエルのERJ190。基本的には伊丹空港がベースなので、全機を羽田で制覇するのはちょっと難しいものがあります。
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JA333J / Japan Airlines / Boeing 737-800
JALエクスプレスが日本航空本体に吸収合併されてから3年半が経過しました。大きな検査に入るごとに、機体のロゴはJAL EXPRESSからJAPAN AIRLINESへと直されています。現在は直された機体のほうが多く、JEXロゴはもうわずか。写真の機体も元々はJEX機でしたが、ご覧の通りJAL標準へと直されています。
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JA73NN / Skymark Airlines / Boeing 737-800
年内に増機が予定されているスカイマーク。生産の中心は後継機のB737MAXシリーズへと移行しており、今後同社が-800でそろえて行くには厳しい状況になっています。
後継機の選定が始まっているようですが、果たして次の主力機はいったい何が選ばれるのでしょう…？
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JA8997 / All Nippon Airways / Airbus A320-200
国内のLCC各社でA320シリーズが次々と増えていく中で、退役しているのがANAのA320-200。導入からすでに20年以上が経過しており、A321neoなどへの置き換えが進んでいます。一時期は機材数が足りなかった子会社のLCC、バニラエアへ移籍した機体もいました。
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HS-TGG / Thai Airways International / Boeing 747-400
タイ国際航空の午前便は安定的にジャンボが来ている印象です。時々B777で来ているときもありますが、限られた発着枠の中で輸送力を生かせるのはジャンボの心強いところ。A380の入れない羽田ならなおさらです。
とはいえ同社も例外なく後継機への置き換えが進んでおり、いつまでも見られると油断はしていられません。
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JA8979 / Japan Airlines / Boeing 777-200
最近いろいろなコラボ機が増えている日本航空ですが、最近新たに登場したのはサッカー日本代表の特別塗装機。夏のワールドカップに向けての応援ということで、左右で違う選手が描かれているとのこと。大型機でここまで全面にやるのはいつ以来でしょう。
この特別塗装は今年9月末までの予定。
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保安検査場はずいぶん空いていました。想像していたよりもあっさりと通過します。
保安検査を早く抜けるコツは「余計なものを持たない」こと。刃物NGなのはもちろん、飲み物のペットボトルも追加検査の対象になるので持たない方が吉。財布はパスケースなどはカバンにしまう。逆に腕時計や携帯電話、タブレットPCは外に出してバスケットに入れます。自分の体には服と靴以外は身につけないイメージです。
手間取れば後ろからはイヤな顔をされるし、保安官もより無愛想になっていきますから、スムースに通過できるに越したことはありません。
D滑走路から離陸した飛行機は青空の中を南西へ向かって飛んでいきます。
