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G-EZDI / easyJet / Airbus A319-100
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TF-GPA / WOW air / Airbus A321-200
通りがかりのオジサンが「ワウエアーはどこにいる？全部ピンクのヤツだぜ！あれはきれいな飛行機だ！」と興奮気味に教えてくれた、ワウ・エアーのA321が上がってきました。
ここはアイスランド拠点のLCCで、2011年設立、翌年就航というまだ新しい航空会社です。A320・A321に加え、A330もリース導入してアメリカとカナダへの路線も運航しています。子会社に旅行会社も設立し、アイスランド観光の誘致も行っているようです。
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G-EZPL / easyJet / Airbus A320-200
今年入ったばかりでまだ真新しいイージージェット機。
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G-EZFV / easyJet / Airbus A319-100
この角度から見ると、A320もA319もほとんど見分けがつきません。
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EI-FHC / Norwagian Air Shuttle / Boeing 737-800
製造6,000機目のB737。垂直尾翼にも6000の文字が入っています。
ちなみにこの記事を書いている2017年4月1日現在のデリバリー数は6200機。まだ引き渡していない機体が4000機以上ありますから、全世界で10,000機のB737が少なくとも製造されるわけです。
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UR-PSB / Ukraine International Airlines / Boeing 737-800
ウクライナのフラッグキャリア、ウクライナ国際航空。旧ソ連の航空会社の中では最初に西側の航空機を導入した航空会社です。
現在の同社のフリートもすべてエアバス、ボーイング、エンブラエルで占められており、ロシア製の航空機は運用されていません。政治情勢を見れば、今後もロシア製の航空機を入れることはないでしょうね。
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G-VROS / Virgin Atlantic Airways / Boeing 747-400
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G-EZTL / easyJet / Airbus A320-200
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G-FDZR / Thomson Airways / Boeing 737-800
主翼端をよく見てみると、ウイングレットの下にもう1枚下向きの羽根が生えています。B737の燃費向上の1つの新技術、シミタールウイングレットです。日本国内ではユナイテッド航空のB737で見られます。
今後製造されるB737MAXにも、ほぼこれと同様の形をした「アドバンスドテクノロジーウイングレット（AT winglet）」が標準で装着されるようになっています。
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EI-EFE / Ryanair / Boeing 737-800
規模はヨーロッパ最大、旅客数では世界最大を誇る、アイルランドのLCCがライアンエアーです。徹底的なコストカットと言えば聞こえがいいですが、なりふり構わぬ営業施策は良くも悪くも有名です。ちなみに座席はリクライニングすらしませんし、シートポケットもありません。
利用者から見れば驚くほどの料金の安さと言うことから人気を博し、現在はB737-800を380機以上運航しています。
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TC-JHR / Turkish Airlines / Boeing 737-800
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G-TAWB / Thomson Airways / Boeing 737-800
こちらもシミタールウイングレットつき。
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G-EZDN / easyJet / Airbus A319-100
機体のオレンジの帯のところにチューリップが描かれています。遊び心があって面白いですね。
とりあえずは今日のスポッティングは終了。市内観光へと繰り出しますが、それはまた別の記事で。
