会社の先輩と一緒に、大阪国際空港(伊丹空港)横にある、「伊丹スカイパーク」へとやってきました。
空港ターミナルは目の前にありますが、間に長い滑走路を挟むことから当然まっすぐには行けません。ターミナルから伊丹市営バスで15分ほどかかります。
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JA833A / All Nippon Airways / Boeing 787-9 Dreamliner
機体が延長(ストレッチ)された、ボーイング787-9。数年後にはさらなるストレッチ形の-10の導入が決定しています。
大量に入っている-8に比べて、まだまだ導入機数の少ない-9。主に国内線の高需要路線で運用されているようです。
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JA338J / Japan Air Lines / Boeing 737-800
まだJEX塗装のB737-800。
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JA8942 / Japan Air Lines / Boeing 777-300
エンブラエルやらボンバルディアの小型機が多い中で、時々降りてくる大型機。JALのB737-300が轟音とともに降りてきます。
この「伊丹スカイパーク」の本来の目的は防音堤ですが、確かにこれは必要だと思わざるを得ない音の大きさ。
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JA711A / All Nippon Airways / Boeing 777-200
国内線用の「STAR ALLIANCE」塗装のJA711A。先ほどのJALよりは一回り小さいB777-200型。
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JA655J / Japan Air Lines / Boeing 767-300ER
伊丹を飛び立つB767。B787導入の遅れで代わりに導入された、国内線用の-300ERです。
機体の上部には、機内Wi-Fi用のアンテナが納められたドームが見えます。
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JA305K / All Nippon Airways / Boeing 737-500
11月までエア・ドゥにいたJA305K。
ニュースなどで「ベア・ドゥ機退役」と流れていたのでてっきり日本の空から消えていたと思っていたら、ちゃんとANA塗装に戻され、エンジンカウルにイルカの絵も描かれた「スーパードルフィン」として復帰していました。
まだしばらくはANA WINGSの一機材として活躍を続けそうです。
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JA8888 / Japan Air Commuter / Saab 340B
日本エアコミューターの36人乗り、サーブ340。
JA8888という縁起のいいぞろ目の機材も、1993年のデビューからすでに20年以上が経過。そろそろ置き換えの時期ですが、同じぐらいの大きさも高速性能も併せ持つ機材がなく、しばらくは置き換えの計画がない模様。
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JA221J / J-AIR / Embraer ERJ-170
「行こう!東北へ」のERJ-170。後ろには先ほどの「がんばろう日本」のJA338Jの姿も見えます。
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JA206J / J-AIR / Bombardier CRJ-200ER
エンブラエル機への置き換えが発表されたCRJ-200ER。2015年から順次ERJ-170(78席)、より大型のERJ-190(92席)が導入されることとなり、50席クラスの旅客機のジェット化という大きな功績を残したCRJの引退が近づいています。
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JA833A / All Nippon Airways / Boeing 787-9 Dreamliner
日が傾いてきた空に、B787-9が飛び立っていきます。羽の反り返りがB787らしいところ。
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JA8942 / Japan Air Lines / Boeing 777-300
追うようにしてJALのB777-300の巨体が空中に浮かび上がります。
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JA856A / All Nippon Airways / Bombardier DHC-8-Q400
「エコボン」こと、緑色に塗装されたダッシュ8。
ちなみにQ400の「Q」とは、構造的・機械的に従来のダッシュ8よりも室内の騒音を低減したモデルのこと。
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JA846C / Japan Air Commuter / Bombardier DHC-Q-400
日本エアコミューターのQ400。
2号機は今もなお鶴丸でも太陽のアークでもない、JAC本来のカラーで残っていますが、残念ながらこの日は見ることができませんでした。
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JA02RJ / IBEX Airlines / Bombardier CRJ-100LR
2015年度中の退役が予定されているアイベックスのCRJ-100LR。
2015年、2016年に1機ずつ、20席多い70席のCRJ-700が導入される予定となっています。
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JA711A / All Nippon Airways / Boeing 777-200
STAR ALLIANCE塗装のJA711Aが離陸。
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JA816A / All Nippon Airways / Boeing 787-8 Dreamliner
かなり暗くなってきました。かねてより気になっていた、滑走路端の土手から眺めるポイント、「千里川堤防」へと向かいます。
スカイパークから歩くとなると相当かかるので、伊丹市バスの「岩屋循環」に乗って「クリーンランド前」へ。そこから歩いて15分ほどでお目当ての場所に到着します。
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不明
滑走路32Lの終端部から数十メートル。最終着陸態勢に入った飛行機が頭上を飛び越えていきます。
小型のB737-800でもかなりの迫力。今度は昼間からここで撮ってみたいですね。
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不明
すっかり暗くなり、肉眼では空港の向こう側に連なる山の輪郭はわかりません。
高感度で写真を撮ると、その輪郭もうっすらと浮かび上がります。だがしかし、どちらにしろ手持ちでは撮影が厳しい。三脚を立てようにも、1m80cmの高さはないと、敷地境界の金網を遠くからクリアすることはできません。うーん、難しい!
以上で伊丹空港は終了。
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阪急梅田駅
阪急曽根まで歩き、そこから電車で大阪の中心部梅田へ。何度見ても阪急梅田の駅の大きさには驚かされます。
先輩と夕食を食べ、日勤が終わってから新幹線で飛んできた同期も合流。明日は天候が芳しくありませんが、予定通り関西国際空港へと向かいます。