あさかぜみずほの趣味活動記録簿

旅行記や主に飛行機の写真をひたすら載せ続ける、趣味のブログです。たまに日記らしき投稿もあり…?

どこかで働く駅員がひたすら旅行記や写真(主に飛行機)をひたすら載せ続けるブログです

↓活動拠点のホームページはこちら↓
https://cyberperorist.web.fc2.com/

PENTAX 55-300 導入

先輩や同期にくっついて、先日羽田空港に行ってきたのですが、やはり望遠が足りない。

IMGP1501
IMGP1501 posted by (C)あさかぜみずほ

せっかくちょっと離れた整備上に、政府専用機B747-400がいたにも関わらずこれ以上寄れず…

だがしかし、ヒコーキマニアの人たちが持っているようなとんでもない望遠レンズは用意できません。ならば少しでも望遠が利いて、かつ写りのいいレンズを…

DSC01003
DSC01003 posted by (C)あさかぜみずほ

というわけで、これを買いました。

PENTAX DA 55-300mm F4-5.8

ペンタックス(というかリコー)純正のレンズで、2008年に出たレンズの改良型。といっても、レンズ表面のコーティングと簡易防滴構造の追加ぐらいで、超音波モーターなんかにはなっていません。

そのため最新型のレンズに比べると、AFも遅いし、音もうるさいのですが、まぁよしとしましょう。

というわけで、本日試運転に。

IMGP1615
IMGP1615 posted by (C)あさかぜみずほ

レビューにあった通り、開放値だとピントがシビアなのか、絵がいまいちキリッとしない。F8ぐらいまで絞ると全体的にキリッとした仕上がりになります。

普段使っている、TAMRONの安物のレンズとは明らかに違う…はず。

せっかく新しいレンズを用意したのですから、もう少し一眼レフを使う機会を増やしたいものです。

以下は身内向け。


先日話していた、成田空港の撮影ポイントを探していました。

■ さくらの丘公園

A滑走路脇。午後順光。

IMGP0938
IMGP0938 posted by (C)あさかぜみずほ

34Lへの着陸機はこのように撮れます。

割りと遠くの方から来るのでわかりやすいですが、日中は基本的にB滑走路に着陸するので、数は限られます。

IMGP0963
IMGP0963 posted by (C)あさかぜみずほ

34L離陸機はご覧のとおり、敷地境界の金網が完全にかぶるので絵としてはイマイチ…

34Rから離陸する機体も撮れなくはないですが、左側にある林の影から旧に現れるのでタイミングが難しい。

加えて小型機・中型機は滑走路の真ん中辺りで飛び上がってしまうので、なおさらタイミングが取りづらいかと。

■ さくらの山公園

A滑走路の16R端。午後順光。

IMGP6707
IMGP6707 posted by (C)あさかぜみずほ

16Rからの離陸機が公園に最も近いところに来ます。大きく見るには最適。

離陸滑走まで写真に収めようとすると、望遠がかなり必要。

IMGP6733
IMGP6733 posted by (C)あさかぜみずほ

16Rへの着陸機は大型機がほとんど。さほど望遠は必要ない感じ。

IMGP0911
IMGP0911 posted by (C)あさかぜみずほ

34Lから離陸する場合、さくらの丘公園では普通の望遠レンズだと腹を撮るだけ。

公園の横にある駐車場からは撮れますが、空港敷地からだいぶ下がるため滑走路に視認は不可。林から突然現れる機体を撮るしかなくなります。エアバンド欲しい…

■ 第1旅客ターミナルビル屋上

第1ターミナル展望デッキ。午前順光。

IMGP3990
IMGP3990 posted by (C)あさかぜみずほ

最も手軽な撮影ポイント。金網が邪魔ですが、空港の展望デッキなので仕方ない…

換算で300mm弱ぐらいあれば余裕で撮れるはず。

クルマで行くならば最も適さない撮影ポイントです。

■ 航空科学博物館

A滑走路34L端。午前順光。

IMGP5451
IMGP5451 posted by (C)あさかぜみずほ

IMGP5453
IMGP5453 posted by (C)あさかぜみずほ

第1ターミナル周辺を広々と見渡せる場所。

展望デッキに入るには、航空科学博物館の入場料が必要ですが、博物館も一見の価値は十分にあります。JAF会員証があれば割引。

もう1つの公園に関してはまだ自分で行っていないので不明です…

というか撮った写真もほとんど天気の悪い日で、ほぼ参考にならないのが苦しいところ。

天気のいい日に行ければ理想です。