先日書いたEIZOモニターの故障の件ですが、1週間ほどで返事が帰って来ました。
結論から言うと、液晶パネルの故障でした。
液晶パネルの故障となると、代替品がないために買い替え。結局後継機種への買い換えを提案されましたが、お値段4万4千円。ちょっと高いなぁ…
正直なところ、画面サイズは23型もいりませんし、23型ならばパソコン専門店で同じEIZOのものが3万円台前半で購入出来ます。ならばこの値段で修理する必要は特にないというのが実情。
結局修理はしない旨を返答すると、今朝仕事から帰ってくるともう巨大な箱が自宅に届けられていました。速い。最終的には¥3,150-を支払ってリサイクルという形になるものと思います。
さて、その点検結果と買い替え提案の電話がかかってきたのは一昨日の11時頃の話です。あさかぜは泊り勤務明けで10時頃に帰宅し、疲れのあまり爆睡していた時でした。その睡眠を意図せず妨害する形で電話がかかってきたわけです。
悪いことにEIZOのサポートから電話がかかってくる数分前に母親から不在着信が入っており、ケータイが鳴った時にはてっきり母親かと思って電話に出たのでした。
そのため、自分でも驚くぐらい不機嫌な声で「はい…」と電話に出ると、向こう側から聞こえてくるのは非常に申し訳なさそうな声。
「お忙しいところ失礼致します。EIZOサポートセンターの…」
サポートセンターの方、大変申し訳ありませんでした。
あさかぜに電話をくださる方も、やけに不機嫌な声で電話に出たら「こいつ今日は明けなんだな」と思っていただければ幸いでございます。